梅雨入りしようかという季節の頃、今年もこの応募がやってきた
「サントリー 第25回1万人の第九」
もう今年で25回目を迎える年末恒例のコンサート
今年も出るぞ!という意気込みの中、参加者応募
見事に、抽選にあたった♪
それから数えること、2ヵ月あまり
お盆も過ぎて、残暑厳しい頃、練習が始まった
梅雨入りしようかという季節の頃、今年もこの応募がやってきた
「サントリー 第25回1万人の第九」
もう今年で25回目を迎える年末恒例のコンサート
今年も出るぞ!という意気込みの中、参加者応募
見事に、抽選にあたった♪
それから数えること、2ヵ月あまり
お盆も過ぎて、残暑厳しい頃、練習が始まった
あっというまの3カ月・・・
楽しく厳しい練習も終わり、あとは本番当日を待つのみ
そして、2007年12月2日 本番の日を迎えた
朝9時に大阪城ホールに集合ということで、朝6時に起床して向かう
大阪城公演駅を出ると、もう出演者の方々が会場へ向かって歩いている
入場後、朝から続いたゲネプロ
ようやく13時30分にゲネプロが終了し、お昼休憩に
ホール内で、お弁当を受け取る
幕の内弁当
18時前に終演になった1万人の第九
19時30分から有志の打ち上げがある
でも、まだ時間があるな~ということで、打ち上げ1次会へ(笑)
ホテルニューオータニのラウンジへ
さて、次は打ち上げ2次会?(笑)
会場は、ホテルモントレ
近頃、凝りに凝っているものがあります
それが、Aesop(イソップ)
自然派化粧品で、合成着色料、合成香料、鉱物油、動物性油等は一切使用せず、植物が本来持つ働きを最大限に活かされた製品
Aesop(イソップ) 売り場
滋賀県・近江八幡へ日帰り旅行へ
とても風情のある歴史保存地域
何だか、タイムスリップしたみたいだ
歴史地区を堪能した後は、昼食へ
近江牛のプロである友人に薦めてもらった「近江西川」へ
歴史地区のすぐ近くにありますので便利
昼食で近江牛を堪能した後は、名物の水郷めぐりへ
車で5分も走れば、乗船乗り場に到着する
水郷めぐり 乗船場
今回の近江八幡への日帰り旅行の目的は、ここへ来ること!
CLUB HARIE(クラブ・ハリエ) 本店
カフェでオチャをした後は、お土産を購入~
とってもお洒落なオープンキッチン型の店内
ANAのダイヤモンドメンバーに配られる無料宿泊券で、ANAインターコンチネンタルホテルを利用することにした
場所は、東京・赤坂の一等地
32階から35階までが、今回宿泊するクラブインターコンチネンタルフロアーだ
32階のエルベーターホール
とっても良い雰囲気
全てがコンパクトな造りで統一されている室内
インテリア等もお洒落です
部屋でちょっと休憩した後、34階にあるクラブインターコンチネンタルラウンジへと向かった
ちょうど、ティータイムの時間だろう
現在、クラブラウンジではアフタヌーンティータイム
ドリンクと少しケーキでも頂くことに。。。
アフタヌーンティーをしながら、雑誌などを読んでいたら、すっかり夕暮れ時に・・・
部屋の窓から六本木方面を眺める
部屋で少し寝た後、カクテルタイムの時間に再度、クラブラウンジへ向かった
夜のクラブラウンジ 入口
カクテルタイムは、やはりオードブルのクオリティーが重要
ANAインターコンチネンタル東京は、まあまあかな。
ちょっとゆっくりと寝てしまい、遅めに起きる
シャワーを浴びた後、朝食を頂きにクラブラウンジへ
朝のラウンジ
毎年、秋に開催される仕事仲間との温泉旅行
今年もみんなで行くことに。。。
まず向かった先は、奈良の世界遺産、法隆寺
法隆寺といえば、やはりこの五重塔が有名
近頃では、地震で決して倒れないこの五重塔の仕様が、建築業界で地震対策のお手本として利用されているとか・・・
法隆寺を見学した後は、十津川村へ
十津川村といえば、やはりここ
和歌山・川湯温泉といえば、河原を掘って出来た露天風呂に入るという、「仙人風呂」が有名
この仙人風呂に男性陣だけで入りに行き、その後、宴会へ~
今年も、もうと1ヵ月弱で終わり・・・
街には、クリスマスツリーが飾られ、1年で1番、賑やかな時期がやってきた
ヒルトン大阪も、クリスマスツリーが輝いている
着席後、メニューを頂いた
さて、何にしようかな。
昼からのシャンパンを満喫していたら、前菜が運ばれてきました
早朝5時起床、シャワーを浴びて外に出る
新宿副都心の高層ビル群に朝日が・・・
3カ月ぶりの成田国際空港
本当に国際空港へ来ると、もう自分自身の気持ちが押さえることが出来ないぐらい興奮する(笑)
さて、ラウンジへと向かおう
今回向かったのは、第1ターミナル第2サテライトにある、ノースウエスト航空のワールドクラブラウンジ
ここのノースウエスト航空のラウンジは、とにかく広い
ラウンジ 入口周辺
ここのラウンジは、受付に向かって右側と左側に別れている
この前の記事で紹介したのは、向かって左側のラウンジ
こちらは、向かって右側のラウンジだ
どちらを使用してもOK
さて、ドリンクを頂こう
軽食ドリンクコーナー
ノースウエスト航空のラウンジを堪能した後は、ANAのラウンジへと向かった
今日は、第4サテライトのラウンジへ行こう
ANA 成田空港 ファーストクラスラウンジ
ANAの成田のラウンジは、白と黒で全て統一されている
デザイン賞も受賞したラウンジ
ノースウエスト航空のラウンジでは、食べる物がほとんどなかったので、ちょっとお腹がすきました(苦笑)
何かちょっと頂きたいと思います
ワインは、ボルドー産や甲州ワインなど
甲州ワインがあるというのも珍しい
ANAの成田空港・ファーストクラスラウンジには、シャワー設備があります
シャワー 受付
シャワーも浴びて、再度ラウンジにて少し休憩
ラウンジからはもちろん、飛行機が一望できる
飛行機マニアにとっては、こんな嬉しいことはない(笑)
ラウンジにて意気消沈した僕(苦笑)
出発時間が迫ってきたので、ゲートへと向かいましょう
44番ゲート前
NH206便、Paris、CDG(パリ・シャルル・ドゴール空港)行き、オンタイムで出発離陸
Paris・CDGまでは、NewStyleANAのビジネスクラスで
おしぼりのサービスの後、本日のメニューを持って来てくださった
僕は、往路は洋食、復路は和食といつも決めている
本当は、反対の方が美味しいんでしょうけど、やっぱり帰りは和食が食べたいので(苦笑)
さて、いよいよお食事の時間です
まずは、ドリンクのオーダーに来られます
そして、お待ち兼ねのメインです
どうしても、お肉が好きなので、チョイスはビーフになってしまう。。。
「牛フィレ肉のステーキ 秋の装い グラーヴ産赤ワインソース」
2時間ぐらい、ちょっと寝ただろうか・・・
ちょっと何か食べたくなったので、ワインとチーズをお願いした
また3時間ほど寝たようだ
機内の電気が灯った
まず、アップルジュースを頂いた
食事を食べ終えて、外を見ると、本当に素晴らしき青空が広がっていた
僕が飛行機が好きな理由・・・
それはこの透き通った青空を見たいからだ
シャルル・ドゴール空港からタクシーに乗って、ホテルへと向かう
かなり渋滞していたので、80分後にホテルに到着
近頃、パリでの宿泊先はほとんどここ
ヒルトン・アルク・ドゥ・トリオンフ・パリ
部屋へ向かいましょう
アップグレードして頂いたジュニアスイート
バスルームです
広さは、広くもなし、狭くもなし
でも、ちょっと全体的に暗いです・・
同じフロアーにある、ラウンジへと向かった
ヒルトン・アルク・ドゥ・トリオンフ・パリ エグゼクティブラウンジ
ヒルトンからタクシーで食事会場へと向かう
行先は、モンパルナス
社長との食事はここで
モンパルナス駅からすぐのところにある、日本料理「鳥兆」
昨日のモンパルナスの焼き鳥やで飲みすぎたせいか、かなり二日酔い気味
店を出たところまでは覚えているのだが、その後、どうやってホテルに帰ったかが記憶ナシ(^_^;)
タクシーか、地下鉄か、徒歩か・・・(T_T)
おいおい、ここは東京でもなく、パリですよ>Rikiyaさん・・・
二日酔い状態で、ラウンジへ
フランスに恋して、早20年近く
もう何度、フランスに通ったことか・・・
しかしながら、どうしてか、今まで1度も行ったことがない有名な場所
それがロワール地方だ
観光客がツアーで行く定番を、今回、僕もまわってみた
パリを車で出発して、一路、ロワールを目指す
パリを車で出て、3時間弱
ロワール地方へとやってきた
まず最初に訪れたいのは、シャンボール城
1番行きたかったお城だ
シャンボール城の駐車場に車を止めて歩くと、すぐにシャンボール城の全景が見えた!
これで、完全に鳥肌状態!
伝統的なフランス中世の様式が美し過ぎるシャンボール
どの方向から見ても、華麗で優美なシャンボール
内部も見てみましょう
世界遺産・シャンボール城最大の見所はこれ
お城の中央に位置する螺旋階段
シャンボール観光の最後として、屋上テラスげ出てみた
主塔と、翼塔が均等に並んでいる
屋上から見ると、またこの塔の装飾の素晴らしさに驚かされる
さて、次の世界遺産のロワール古城は、シュヴェルニー城
また、とんでもない美しい白亜の館が見えてきた
これが、世界遺産・シュヴェルニー城だ
白亜の名城の中を見学してみましょう
2階へ上がりましょう
本当に白亜の階段(笑)
掃除が大変だろうな~と思いつつ、階段を上がります(苦笑)
外観も内部も素晴らしい世界遺産・シュヴェルニー城
このシュヴェルニー城を有名にした意外なものがあります
シュベルニー城を見終わったら、もうお昼を過ぎていたので、ここでランチタイム
シュベルニーの村の中のレストランにした
何だかちょっと可愛いレストラン♪
最後に訪れたのは、こちらも世界遺産・シュノンソー城
駐車場から、緑の森の中をしばらく歩いていきます
森林浴がとても清々しい
さて、シュノンソー城に到着です!
シャンボール城が男性的なら、このシュノンソー城はとても女性的な感じ
シュノンソー城の中に入ることにしましょう
世界的にも珍しい川の上に建っているお城
せっかくなら、お城の上から景色を眺めてみましょう
宿泊先のヒルトン・アルク・ドゥ・トリオンフ・パリをタクシーで出発して、パリ東駅へ向かう
パリ東駅(Gare de l'Est)に到着
パリ東駅は、フランス東部やドイツ、ルクセンブルク方面への列車が発着する
パリ東駅からTGVに乗ろうとして、ホームを歩いていたら・・・
もしかして・・・
1年ぶりの再会でした!!!!
オリエント急行を見て感激した後、ランスへ向かうTGV乗り場へ
今までは、1時間30分間かかっていた時間が、今年開通したTGVにより45分に!
これは便利!
シャンパーニュのシャトー訪問記、第1弾は、PIPER HEIDSIECK (パイパー・エドシーク)
PIPER HEIDSIECK (パイパー・エドシーク)は、僕が普段1番飲んでいるシャンパン
なので、楽しみにしていました!
シャトー訪問の受付を致しましょう
ここが、PIPER HEIDSIECK (パイパー・エドシーク)の受付
通常、シャンパンやワインのカーヴ見学では、ガイドさんについて英語かフランス語のガイドで回るのが一般的なのですが・・・
ここのPIPER HEIDSIECK (パイパーエドシーク)は変わっていて、乗り物に乗ってカーヴ見学をするのです
乗り物のツアーは、まだ続きます
これは、シャンパンの瓶の中で再発酵させる際、オリ(沈殿物)がたまるので、毎日、回転させる様子
このオリの量が半端じゃないぐらい、出てくるんです
見学コース最後は、試飲会場
PIPER HEIDSIECK (パイパーエドシーク)のカラーである、赤の試飲会場(笑)
試飲の後は、お土産売り場(笑)
どこの国でも、考えることは同じのようで(笑)
次のシャトーへ向かう前に、ランス市内を散策することに
ランスと言えば、やはりここ
世界遺産・ランス大聖堂
大聖堂の彫像が、あまりにも優美でやわらかい姿なので、見とれてしまいました
昔の方々の技術って、素晴らしい
世界遺産・ランス大聖堂の内部です
これは、大きい!
ランスで有名な物は、ランス大聖堂とシャンパン
街のいたるところに、シャンパンのお店やモニュメントが・・・
ランス大聖堂の前には、こんな大きなシャンパンも(笑)
ランスから電車で40分の距離にある、エペルネへ
SNCFランス駅
ランスは、大きな街なのですが駅は意外と小ぶり
ランス駅から電車に乗って40分の街、エペルネへ
エペルネにあるノートルダム教会
普通の地方にある教会だ
エペルネに来た理由
それは、世界一のシャンパンの会社を訪れたため・・・
世界に名を馳せる「MOËT&CHANDON(モエ・エ・シャンドン)」
内部は、モエ・エ・シャンドンのイメージと同じく、とてもお洒落♪
何だか、白亜の豪邸です・・・・
モエ・エ・シャンドンのスタッフの方がガイドをして頂いて、見学開始です
ここは、応接室
やっぱり、ここはシャンパンの会社ではなく、お城です(笑)
カーヴ見学、歩けど歩けど、洞窟ばかりです・・・
さて、試飲タイムです
モエ・エ・シャンドンのスタッフの方がシャンパンを入れていただきます
残念ながら、ドンペリではありませんでした(苦笑)
試飲が終われば、嫌でも通らないといけないお土産売り場(笑)
シャンパンの売り場なら、大歓迎!
さて、3つめのシャトーは、G.H.MUMM(マム)
G.H.MUMM(マム)の受付です
さて、カーヴのカイドさんの案内で見学開始です
ガイドの言語は、英語もしくはフランス語のみ
どちらにしようか迷ったのですが、まだちょっとはマシだろう、英語を選択(苦笑)
アメリカから来たご家族と、僕でまわります
例の如く、カーヴは地下にあるので、モグラになります・・・
シャンパンを醸造するタンク
大きいです!
モグラを脱出して、地上に出てきました
G.H.MUMM(マム)の試飲会場
ランスの名物として、我々、日本人が見ておかなければならないもう1つの場所が、チャペル・フジタ
日本人として1番輝かしい実績を上げた芸術家、藤田嗣治の教会だ
今回の旅のメインイベント、それはフランスを代表するレストランを併設した
シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)に宿泊すること
フランスで1番と言われている最高峰のホテル&レストラン
夢にまで見たところです!
シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)
夢にまで見た、シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)に到着
シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)の外観だけでも興奮状態の僕
部屋にもっと驚き(笑)
いくらなんでも、この部屋に男性1人が泊まったら似合わないでしょ?(苦笑)
調度品もとても品があって、美しい
全面ホワイトの素敵なバスルーム!
窓からは、7ヘクタールのお庭と森が一望できます
部屋の大きな窓をあけて、外を見てみる
広大な緑の庭と、ホテルの石造りの色合いがマッチして、なんとも風情を出している
広大な庭から、シャトー・レ・クレイエールを眺めてみた
う~ん、いい感じ♪
シャトー・レ・クレイエールの1階には、サロンバーとメインダイニングがある
正面向かって左側が、サロン&バーだ
正面に向かって右側にあるのが、フランスを代表するレストラン、
シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)のメインダイニングです
予約してある夕食の時間に少し早いですが、メインダイニングへ向かいましょう
メインダイニングに入ったところにある白亜の鏡
こちらが本日、ディナーを頂くメインのお部屋
わくわくしてきました♪
席に通された
19時の予約だったが、1番最初のお客様になったようだ
もう秋も去り初冬にかかる頃なので、日が沈むのも早くなった・・・
アミューズを食べ終えたころに、ワインリストとシャンパンリストを持ってこられた
電話帳のように分厚いシャンパンリスト(笑)
どうしてもシャンパーニュに来たら飲みたかったシャンパンをボトルでお願いした
チーフソムリエのムッシュ・ブルーノが持って来てくれました
さて、本格的にお料理が運ばれてきた
ゆっくりとアペリティフを楽しんでいたので、何とこの時点で1時間も経過(苦笑)
さあ、まず前菜が運ばれてきた
もう空腹時にシャンパンを飲んだので、まわるまわる・・・(苦笑)
さて、ディナーもそろそろ中盤にさしかかってきました
21時も過ぎると、もうメインダイニングはお客様で一杯!
さすが、フランスを代表するレストラン
一通りの食事が済んで、今からデザートタイム
もうお腹がハチキレソウ・・・
もう限界を超えているにも関わらず、押し寄せてくるデザートワゴン(苦笑)
デザートは別腹という日本の若き女性達のようには、本日はいかないと思いつつも、頼んでしまう僕(苦笑)
本当に満足の行くディナーだった♪
部屋へ帰るために、エレベーターに乗る
っといっても、3階建てなので乗る必要もないのですが、お腹がイッパイなもので(苦笑)
そうすると、エレベーターの中には、世界を代表するフランス料理会の巨匠達が・・・
一番下は、リヨンの「ポール・ボキューズ」ですね・・・
おはようございます
昨日は、かな~り飲みすぎたのでちょっと二日酔い気味・・・
昨日、ディナーを頂いたダイニングで朝食です
ドリンクは、オレンジジュースとコーヒーをお願いしました
夢のようなシャトーでのホテルライフを終えて、再びパリへ戻る
ランス駅からパリまでは高速超特急TGVに乗車
今宵のパリでの宿泊先は、パリ・ヒルトン
エッフェル塔の横にある、パリにおけるヒルトンの旗艦ホテル
エグゼクティブルームに無料でアップグレード
でも、部屋は通常のスタンダードとほぼ変わりなし
どうもヒルトン・パリは狭すぎる・・・
夜のカクテルタイム時に、エグゼクティブラウンジよりエッフェルを
素敵過ぎます・・・・