なんだか、旅に出たくなる・・・
次回の旅のコンセプトは、下記に決定!
JAL銀婚旅行のCMを追いかけて、
ルレ・エ・シャトーで美食とワインを求める旅
なんだか、旅に出たくなる・・・
次回の旅のコンセプトは、下記に決定!
JAL銀婚旅行のCMを追いかけて、
ルレ・エ・シャトーで美食とワインを求める旅
朝6時30分に、名古屋マリオットをチェックアウト
大阪に帰るのか?
いやいや、行く場所がございます♪
今回の利用エアラインは、JAL
JALの国際線チェックインカウンター
出国手続き後、中部国際空港株式会社の平野社長とお会いした
某免税店で買物タイム
あれこれ迷っていたら、1時間も費やしてしまった・・・
さて、搭乗ゲートへと向かおう
しかし、遠い遠い・・・
さて、優先搭乗のアナウンスがあったので、パリ行きの機材に乗り込む
こちら、Aコンの座席
食事が終了し、皆様、これから睡眠タイムです(笑)
うとうとと寝てしまい、気がついたら機内の電気が灯っていた
CAさんが、あと1時間でパリに到着ですと声をかけてくれる
ボルドー行きは、ターミナル2Fから出発する
さて、定刻より30分遅れて搭乗開始
ボルドー行き AF7626(エールフランス7626便)
ボルドーでの滞在は、ノボテル・ボルドー・サントル・メリアデックホテル
ボルドーの欠点は、一流ホテルがないこと
ほとんど二流以下のホテルしか存在しないのだ
現在、夏なので、日が暮れるのは22時を周ってから
ということで、今は22時
少し、夕暮れのボルドー市内を散策しよう
ボルドー最大の橋を渡るトラム
初日の夕食は、ここLa Tupina(ラ・チュピナ)にて
ワインをボトルで1本飲んでしまい、かなりご機嫌のRikiya(笑)
ホテルまで30分、酔い覚ましにブラブラと歩いて帰ることにした
ボルドー中心部を流れるガロンヌ川にかかるピエール橋
今日は、ワインシャトー訪問の日だ
シャトービジットが僕の趣味になってきつつある・・・
ワイン街道へ向けて走り出す
途中で休憩をした、ワイン街道の小さな街の1シーン
まず、最初に向かったシャトーが、サン・ジュリアン地区にある第2級シャトーである、Chateau Leoville-Barton(シャトー・レオヴィル・バルトン)
次に向かったのは、サンジュリアン村にある第2級の格付けに位置する、Chateau Leoville-Las Cases(シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ)
これは、レオヴィル・ラス・カーズのラベル
格付け2級のピション・ロングヴィル・バロンに向かいました。
このシャトーは兄弟シャトーである、ピション・ロングヴィル・ラランドと道向かいに建っています。
次に向かったのは、Chateau Cos d'Estournel(シャトー・コス・デストゥルネル)
メドック格付け第2級のシャトーです
少し小高い丘の上にあります
さあ、Chateau Lafite Rothschild(シャトー・ラフィット・ロートシルト)の登場です!
世界で最高の赤ワインであるひとつ
ボルドーにおいても、最高のワインで、格付け特級のなかでも筆頭に上げられている、ボルドーにおける最も洵燗豪華なワインです
Chateau Lafite Rothschild(シャトー・ラフィット・ロートシルト)の全景
こちらも、ボルドー格付け1級のシャトー、Chateau Mouton Rothschild(シャトー・ムートン・ロートシルト)です
こちらも、とても優美な外観
シャトー巡りも一旦終了
とりあえず、お昼ごはんが食べたいので、ポイヤックの街へ
ボルドーのワイン街道・最大の街、ポイヤック
昼食後、ブラブラとポイヤックの街を散策した
やはり、ワイン街道の中心街だけあり、ワイン関係のお店が多い
そんな中で、ワイン専門のお土産屋さんがあった
僕が今回、1番楽しみにしていたシャトー、それがChateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande(シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド)だ
メドック格付け2級シャトーですが評価は高く、人気の高さは1級シャトーと肩を並べる程です。
特にポイヤックにおいては、1級シャトーに匹敵する程の知名度を誇っています。
続きを読む "Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande(シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド)" »
世界最高峰で、最も有名なワイン・・・
それがこのシャトー・マルゴー
ボルドー・メドック地区のワインをフランスワインの女王と呼ぶとするならシャトー マルゴーは女王たちの中でも、最も芳醇で最も優美なワイン
Chateau Rauzan Segla(シャトー・ローザン・セグラ)は、1661年まで歴史が遡る由緒あるシャトーで、畑の持つポテンシャルはマルゴーやパルメをも凌ぐといわれています
次に向かったのが、Chateau Palmer(シャトー・パルメ)
第3級格付けのシャトーですが、長年のあいだ安定した品質のワインを造り続けており、その実力・人気からスーパーセカンドといわれています
Chateau Palmer(シャトー・パルメ)の外観
シャトー訪問も、ちょっと休憩
今日からは、世界遺産の地、サンテミリオンでホテルライフをしよう
ホテルライフといえば、もちろん!
RELAIS & CHATEAUX ルレ・エ・シャトー
http://www.rikiya.com/blog/archives/000677.html
に宿泊するのが目的
RELAIS & CHATEAUX ルレ・エ・シャトーの中でも、昔から行きたかった、サンテミリオンを代表するホテル、Hostellerie de Plaisance(オステルリー・ドゥ・プレザンス)に宿泊する日です
もう、ウキウキ状態♪
オステルリー・ドゥ・プレザンスの外観
しばし部屋で休憩後、サンテミリオンの街並みを散策
夕方といっても、もう21時・・・
今回の旅の目的の1つ、グルメにいくこと♪
ということで、宿泊先のHostellerie de Plaisance(オステルリー・ドゥ・プレザンス)にある、メインダイニングのフランチをディナーに選択
爽やかな朝、朝食をテラスで頂いた後、サンテミリオンを再び散策することに・・・
サンテミリオンにある、シャトーに行くことにした
再びボルドーに戻ってきて、ボルドー市内からタクシーで30分
小高い丘の上に、最高のホテルがある
今日は、ここのホテルだ
Saint-James(サンジェームス)ホテル
レストランがある建物
1番見晴らしの良いところに、レストランはある
朝6時のボルドー中央駅
さすがに朝6時ということもあり、人通りが少ない
2両編成の小さな電車で3時間30分
ペリゴール地方の南西部に位置する古都サルラ(Sarlt)は、中世の街並みがよく保存された、とてつもないほど美しい街だ
そして、とても交通の便が悪いために、日本人はほとんど訪れない
サルラと言えば、中世の美しき街として有名であるが、
もう1つ有名なものがある
それは、世界三大珍味の1つ、フォアグラの産地なのだ
ということで、街中には、ガチョウさんがいっぱい♪
今回のメインイベント、それはこのベイナックを訪れること
どうしても、どんなことがあっても行きたかった!
Chateau feodal de Beynac(シャトーフェオダルドゥベイナック=ベイナック城)
ドルドーニュ川を遊覧しながら、ベイナック城を見ることが出来る
ベイナック城を見るなら、絶対にドルドーニュ川から見るべき!
JAL銀婚旅行の最後のシーン
ボルドー・サンテミリオン・ベルジュラックなどを旅して、最後にこのベイナックを訪れる夫婦
ベイナックから5キロほど北に行ったところにある、人口400名の小さな村
La Roque Gageac(ラ・ロック・ガジャック)
ここは、フランスで最も美しい村々に選べれている
再び、ボルドーに戻ってきました
今日は、ボルドー市内をゆっくりと散策しようと思います
僕は旅に出かけると、必ず行く所がある
それは、市場(マルシェ)
さて、僕のボルドーの旅ももう終わり・・・
後は、帰国するだけです
ボルドー国際空港に到着
パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル2Fに到着
長距離国際線が出発するターミナルだ
JALは、シャルル・ド・ゴール空港において、ラウンジを1つ持っている
シャルル・ド・ゴール国際空港 ターミナル2F ゲート54
離陸30分後、機内サービスが始まった