昔は、旅に出る場合は、現地のホテルに電話かFAXをしてみたいに大変だったが、ネットが発展してからは、本当に夢の如く、簡単に予約も出来るし、発券もできる
そんなネットで予約をして発券したチケットが届いた
さて、出発準備をしよう
昔は、旅に出る場合は、現地のホテルに電話かFAXをしてみたいに大変だったが、ネットが発展してからは、本当に夢の如く、簡単に予約も出来るし、発券もできる
そんなネットで予約をして発券したチケットが届いた
さて、出発準備をしよう
大阪国際空港(伊丹)のANA国際線のファーストクラスのチェックインカウンターにて手続きをしていた。
荷物は、現地までスルーで。
チェックインは、理由があり成田でするので、発券は成田までなどとANAのお姉さんとやり取りをしていると、急に後ろから
「Rikiyaさんですか???」
という声が
ん???と思って後ろを振り向くと、見知らぬ男性が。
なんだ?なんだ?
年末に毎年恒例で開かれる、大学時代のクラブの忘年会
お酒の席上、ひょんな事から同期の女の子3名と一緒に欧州に行くことになった
エアラインもホテルも行程も僕の勝手(笑)
彼女達は、個人で旅行をしたことがないので、私の行きたいところについて来るという事になった
成田国際空港第2ターミナルに到着
本日の搭乗便は、ANA209(NH209) フランクフルト行きだ
出発時間が12時35分
まだ3時間近くあるので、シグネット(Signet)ラウンジへと向かった
出発が本館側なので、本館側のシグネットだ
第2ターミナル B74番ゲートに到着
離陸後、機内サービスが始まった
今回の旅では、ミラノに行く前に、ベネチアへ行くことにした
空港から路線バスで移動
今回のホテルは、Rikiyaのお薦めホテル♪
朝7時に起きる
そして、バルコニーから外を眺める
最高に良い気分だ・・・
朝食後、サンタルチア中央駅の前から出ている船に乗り、リアルト橋まで行くことにした
ベネチアの街角風景
この運河沿いにあるリストランテで昼食タイム♪
というか、僕はワインが飲みたい(笑)
ベネチアという事で、ゴンドラに乗ることになった
あまりにも定番中の定番だけど、まあいいか・・・(笑)
女性陣がショッピングタイムを取りたいと言うので、ショッピングタイムに
僕は買物はしないので、一人気ままに、ヴェネチアの昼下がりの散策を楽しんだ
ちょっと疲れたので、カフェで休憩・・・
今日は、ミラノへ向かう
ヴェネチア・サンタルチア駅から、ミラノ中央駅まで特急電車で3時間あまり。
今日の宿泊先は、ヒルトンミラノにした
ミラノ中央駅から、徒歩5分という、とても便利な立地
チェックインをする
ホテルに到着後、女性陣は疲れたらしく、もう寝るとの事
でも、僕は元気モリモリ
お腹が空いてきたので、ミラノの夜の街にくりだした
リストランテを探す
このBlogでもさんざん書いているが、こういう時の僕の勘はとても鋭い!
良いお店を見分けてしまうのだ
ヒルトンミラノホテルのエグゼクティブラウンジへ行った
8階にラウンジはある
あの有名な、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「最後の晩餐」を見に行くことにした
サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会の食堂に、あの最後の晩餐は保存されている
今日は、リゾートライフを満喫するために、コモ湖へ旅行
ホテルから徒歩5分の、ミラノ中央駅に到着
コモ駅に到着
ローカル駅だ
お腹が空いては・・・なにも出来ぬということで。。。
昼食?いやいや、ワインタイム♪
コモ湖の港から定期船に乗り、超高級リゾート地・チェルノッビオへと向かう
到着した、チェルノッビオのお洒落な船着場
チェルノッビオの休日を満喫したRikiya
さて、ミラノへと向かおう
ミラノの名所といえば、ドゥオーモと並んで、このガッレリアが有名
ドゥオーモ広場とスカラ座を結ぶ、世界一有名なアーケード
モンテ・ナポレオーネ通りで、1人でウィンドウショッピングをする事に。。。
世界のモード発信基地として、今や、パリを越えたミラノ
そのミラノの中でも、この通りがモード発信の中心地
世界中のマダム達がこの通りに押し寄せる
モンテ・ナポレオーネ通り
タイトルの通り、今日は、この旅の最後の夜・・・
ということで、文字通り、ミラノで「最後の晩餐」
女性陣に何を食べたい?と聞いたら、美味しいイタリアンと言う・・・
まああ、難しいご発言だこと(苦笑)
で、Rikiyaが最後の晩餐にチョイスしたのは、ブレラ絵画館の前にある、
「リストランテ ナブッコ」
ミラノ料理を楽しんだ後、プリンチペ・ディ・サヴォイア・ホテルへ向かった
ミラノで1番の超高級ホテル
楽しかった旅も、帰国の日・・・
ミラノ・マルペンサ国際空港に到着
50分の乗り換え時間しかないので、ラウンジには行かずに、ゲートへ直行
20時45分発 ANA210(NH210) 成田国際空港行き