決めた!
次回の旅のコンセプトは、コンフィチュールとワインの旅に決定♪
決めた!
次回の旅のコンセプトは、コンフィチュールとワインの旅に決定♪
次回の旅のコンセプトは、先日のこのBlogでも書いたが決まった
「コンフィチュールとワインの旅」
http://www.rikiya.com/blog/archives/000341.html
そして、旅の最終日の「最後の晩餐」も決めた
気分転換・ストレス発散・リフレッシュを兼ねて、アヌシーに里帰りしてきます。
全日空205便で、愛しのパリ・シャルルドゴール空港行きに搭乗です
また、帰国後、ブログにて報告致しますね♪
では、行ってきます!
僕のライフスタイルとなった、欧州行き
もう欧州へと行く季節になった
また、リフレッシュしてくる事にしよう・・・
パリまでは、ビジネスクラスで行くことにした
ANAのご自慢のNewStyleのClubANAだ
食事を済ませて、外を見るととても綺麗な青空と、ANAの青色がとてもマッチングしていて、とても爽やかな気分
2時間ほど寝ただろうか・・・
機内の電気がついて、明るくなった
その後、CAさんがおしぼりと、ジュースを持ってきてくれて、セカンドミールは何にするかを聞いてこられたので、洋食にすることに。。。
パリ市内の渋滞に巻き込まれ、何とドゴール空港からオルリー空港まで2時間もかかってしまう
うわ、やばい。。。
搭乗締切時間まで、あと5分(涙)
ストラスブールはフランス東部アルザス地方の中心都市で、人口25万人(都市圏人口45万人)、ドイツ・スイスと接する国境地帯に位置する交通の要所であります。
そんなストラスブールの夜の街を散策した
現在、時間は深夜12時・・・
アルザスで1番有名な食事、それは・・・
シュークルート(choucroute)
細切りのキャベツを塩漬して発酵させたもので、ソーセージなどの豚肉加工品とジャガイモなどと一緒に煮た料理の事を言います。
ドイツ語ではザウアークラウト。
キャベツを発酵させているので、ちょっと好き嫌いがあるかも。。
でも、僕は大好き♪
基本的に嫌いなものはないRikiya(笑)
ふかふかベッドで、気持ち良く目覚めた♪
シャワーを浴びて朝食へと向かう
朝食レストラン
ストラスブールの有名なもの・・・
それは、LRT
近年、日本でも注目され、各地で導入が予定されている
今日は、旅の大本命・・・
コンフィチュールとワインに出会う日だ
朝から、ワクワクしている♪
ストラスブール駅から、SNCFに乗車する
【ワイン街道】
ヴォージュ山脈の東側の麓に広がるブドウ畑の総面積は1万2500ヘクタールにもおよぶ。
この香り高い白ワインで名高いアルザス・ワインを、はぐくむブドウ畑を縫うようにして走るのがワイン街道だ。
マルレンアイムからタンまで南北170キロあまりに渡って続くこの街道には、地ワインを売り物にした街がいくつも点在する。
コルマールで車を調達して、ワイン街道を駆け抜ける
まず、向かったのは、最初の目的地、エギスハイムの村だ
エギスアイムとも言う
さてさて、お待ちかねのワインセラーご訪問
まずは、1軒目
ん?どれだけ訪問する気だ?(笑)
ワンちゃんまで・・・・
恐るべし、ワイン街道です(笑)
今からかれこれ、20年ほど前
フジテレビであるドラマが放送されていた
その名は 「アルザスの青い空」
出演は、山下真司・坂口良子・荻野目慶子
恐らくというか、確実に私の人生を変えたTV番組だ
私の今回の旅のコンセプトは、「コンフィチュールとワイン」の旅だ
そんな中、アルザスの青い空のロケ地に行きたく、アルザスの小さな300名たらずの村、ニーデルモルシュヴィル村にプジョーのセダンを飛ばした
今回の旅で、僕を魅了しつくした、美しきニーデルモルシュヴィル村
そんな美しき風景を見ているだけで、僕は満足だ
延々と続くブドウ畑の中を、車を走らせた
ニーデルモルシュヴィル村をあとにして、車で次に向かったのが、
カイゼスバーグ(KAYSERSBERG)村だ
ブドウ畑の中を、愛車プジョーで飛ばす
さて、次ぎのワイン街道の街へと行こう
ワイン街道を車を走らせる
完全に酔っているRikiya(苦笑)
このワインカーブのお姉さんに、ここのワイン畑を見せて欲しいとお願いしたところ、快く引き受けてくれた
リクヴィルの街を散策しよう
この通りが、リクヴィルのメインストリート
終点には、街のシンボルの塔が建っている
クグロフ
それは、アルザス地方で古くから伝わるお菓子です。
街にあるお菓子やさんでは必ずと言っていいほど、窓際に並べられています。
アルザス、いやフランスを代表する名城、オー・クニクスブール城へと向かった
世界遺産・モンサンミッシェルに次いで有名なフランスのお城だ
アルザス平野を見下ろす、海抜720メートルの山の上に建っている
ワイン街道をずっと巡って、コルマールの街に戻ってきた
コルマール・・・
ストラスブールから南に70キロ、スイスのバーゼルとも程近いコルマールは「アルザス・ワイン街道」のほぼ中間に位置し、「アルザス・ワインの首都」とも呼ばれている。
第二次世界大戦中の激戦地のひとつであったアルザス地方の街でありながら、コルマールは奇跡的にも戦禍を免れた。このため街角には木組みの家の街並みや石畳の道など中世からルネサンスにかけての面影が色濃く残る。
パステル調のしゃれた家並みが運河の水に映え、イタリアのベニスを彷彿とさせることから「プチット・ベニス」と呼ばれる地区を散策していると、メルヘンの世界にまぎれこんだような心持ちになる。
ウンターリンデン美術館に展示される16世紀の代表的な画家グリューネヴァルトによる「イーゼンハイムの祭壇画」や、コルマール生まれでニューヨークの自由の女神の作者として知られるバルトルディの美術館など、美術作品も見逃せない。
そんなコルマールのプティット・ベニスへ向かった
コルマールの旧市街にやってきた
旧市街にも関わらず、家々はお花を植えたりして、とても可愛い感じ
ストラスブールに帰ってきた
お腹もすいて来たので、夕食に行くことに
どこに行こうか迷うが、せっかくならといくことで、スタラスブールの名店
メゾン・カメルツェル(Maison Kammerzell)へ行くことにした
昨日のワインで少々二日酔い気味・・・
でも、アルザスワインは本当に美味しいので、どんどん飲めてしまう
暑いシャワーを浴びて、朝食へと向かった
今日も良い天気だ
湿気もなく、とても爽やかなだ
天気も良いので、遊覧船に乗ることにした
僕が欧州に行ったら、必ず行く場所
それは、マルシェ
だった、楽しいんだもん(笑)
楽しいマルシェめぐり・・・
美味しそうな牛乳屋さんを発見!
アルザスの中心都市、ストラスブールの最大の名所
それは市内のどこからでも見ることの出来る、ストラスブール大聖堂だ
「ストラスブールのバラ色と大天使」とポール・クローデルが表現した大聖堂
僕のお薦めのアルザスの街、ヴィッサンブールへ(Wissembourg)
日本人はまずいない
こういう日本人に出会わない街が好き(笑)
アルザス最北端の終着駅・ヴィッサンブール駅から歩いて20分
街の中心部まで行こう
ヴィッサンブールの中心部にある、Hostellerie du Cygneというホテルでランチをすることにした
ホテル Hostellerie du Cygne
ストラスブールへ戻ってきた
飛行機の時間まで、どうしても行きたいところが・・・・
それは、ストラスブールの老舗菓子店 「ネゲル」だ
楽しかったアルザスの旅も終え、次に向かったのはパリ
スイスのジュネーヴに行きたかったのだが、飛行機がないので、パリの空港で1泊することにする
今日の宿泊先は、ここ、ヒルトン・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポートにした
早朝5時、ヒルトン・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポートの部屋で起床
窓の外を見ると、朝焼けに染まった、シャルル・ド・ゴール空港が見える
シャルル・ド・ゴール空港 第2ターミナルFに到着
私が欧州で1番良く利用するターミナルだ
今まで、世界各国、200以上のホテルは泊まっただろうか・・・
そんな中で、大変なお気に入りホテル
それが・・・
The Imperial Palace Hotel in Annecy
~ザ・インペリアル・パレス・ホテル・アヌシー~
このホテルは、セキュリティーが厳しく、1階から部屋に行くには、部屋のキーカードを挿入しなければ動かない
滞在先のインペリアル・ホテルを後にして、アヌシーの街を散策
このアヌシーを散策している時が、僕にとっての一番の幸せな時間
アヌシーの魅力は、何といっても、あの透明度の高い湖だが、
旧市街の魅力も捨てがたい・・・
アヌシーにYOKOという友人がいる
お互いの実家がすぐ近いという事もあり、家族ぐるみの付き合いだ
お母さん、いつもご飯をご馳走になっており、ありがとうございます(笑)
今回の旅も、今日の夜で終わりだ
僕の旅には、特徴がある
それは、最終日の日の夜は、良い食事でしめることだ
ということで、今回の最後の夜の晩餐会場は、
AUBERGE DU PERE BISE(オーベルジュ・デュ・ペール・ビズ)にした
最後の晩餐に、YOKOと行くことに。。。
AUBERGE DU PERE BISE(オーベルジュ・デュ・ペール・ビズ)のテラス席
陽もアヌシー湖にだんだんと沈んでいく
デザートもワゴンに一杯!
デザート大好きのRikiyaは、頭がクラクラしてきました(苦笑)
最後の晩餐から帰ってきたのは、結局、午前様近かった
部屋に帰って、また1人でワインをあけて眠りについた・・・
昨年度、このホテルに宿泊して、チェックアウト時に言われた言葉がある
「次に来る時は、彼女とぜひ。ここは1人で泊まる様なホテルではないですよ♪」
ほっておいてくれ・・・(涙)
そして、今日のチェックアウトも、去年と同じスタッフだった
「あれれ、今年もおひとりさま?」
ほっておいてくれ・・・(涙)
ということで、タクシーでSNCFのアヌシー駅へ向かう
今回、パリに来た理由。
それは、このブログの初期からのファンでいてくれている、YOSHIKOさんとランチをする為だ
本当に、最初の頃から、ずっとこのブログを読んで頂いているYOSHIKOさん
YOSHIKOさんとの楽しいランチをした後、ギャレ・デ・リヨンまで戻り、エールフランスバスに乗り、シャルル・ド・ゴール空港へと向かった
UA(ユナイテッド航空)のRCCラウンジへ行こう
ここは、ファーストクラス利用者、スターアライアンスゴールドメンバーが入れるラウンジだ
NH206便 成田行きは、いつも第3サテライトからの出発だ