2007年12月14日
ロワール古城めぐり 世界遺産・シュヴェルニー城 その2
白亜の名城の中を見学してみましょう
1階の玄関ホールに飾られているタピスリー(壁掛け)
「漁師の帰還」という名の壁掛けで17世紀に、フランドル地方でおられたもの
素晴らしい壁掛けです
2階にある王室
この部屋は、王様と賓客専用の部屋
装飾は、ロマネスク時代の最も素晴らしい冒険をイメージしています
大きな天蓋付きベッド(2メートル×1.6メートル)は、16世紀に刺繍が施されたペルシャ絹織物がかかっており、このお城の当初からあるもの
こちらは、1階の大広間
ここには150年間にわたる、いろいろな城主のコレクションが集められています
その為に、まあ、豪華絢爛そのもの
豪華すぎて、ちょっと感覚がおかしくなりそうです(苦笑)
豪華なお部屋、まだありそうです。。。。

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