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2007年12月15日


ロワール古城めぐり 世界遺産・シュノンソー城 その3

シュノンソー城の中に入ることにしましょう


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1階の玄関ホール天井

天井は、一連のリブ・ヴォールトになっていて、要石の位置が互いに少しずつずれて、折れ線を描いています


とても素晴らしい天井の様式です


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ギャラリー(回廊)です

1576年、カトリーヌ・ド・メディシスは、フィリベール・ド・ロルムの設計に基づいて、このギャラリー(回廊)を完成させました


ちょうど、ここが川の上にあたります

この回廊は、全長60メートル、幅6メートル、18の窓があります


昔は、舞踏会場としても利用されていたとのこと


こんなところで、踊れたら最高でしょうね♪

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王妃のお部屋

まあ、真っ赤(苦笑)


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礼拝堂

1954年に作られたステンドグラスは、マックス・アングランによるもので、元のステンドグラスは、1944年の爆撃によって破壊されたそうです
















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