年末も押し迫った今日、ヒルトン成田に宿泊した。
そういえば、去年も同じ日、ヒルトンにいた。
昨年度は、ＪＡＬ403便にて、ロンドンへと飛び立った。
（昨年の日記は、こちら）
今年も、全く同じ便に乗るとは。。。
2004年12月29日
マルタ島紀行～ロンドンへ出発
2004年12月30日
マルタ島紀行～ロンドン到着
成田を出発して、７時間後、映画を見ていたら、
夜食のパンを配りに来てくれた。
そのパンを食べつつ、映画を見る
2004年12月31日
マルタ島紀行～ロンドンで大晦日・そして新年
ヒースローエキスプレスにて、パディントン駅に到着
Bakerloo Lineにて、チャリングクロス駅まで行く
マルタ島紀行～サンタさん気をつけてね♪
ロンドンの地下鉄の車内広告
あまりにもユニークだったので。
2005年01月01日
マルタ島紀行～マルタ共和国へ向けて出発
昨年度は、南イタリアのアルベロベッロで、年越しをした。
その時は、プチホテルに宿泊している、外国人や日本人の一人旅の人達ばかりで、カウントダウンパーティーをして盛り上がった。
マルタ島紀行～ホテルに到着
マルタ国際空港に到着後、路線バスにてホテルがある「セントジョージ地区」を目指す
首都ヴァレッタからは、バスで15分程度の距離だ。
今回、宿泊するのは 「CORINTHIA SAN GORG HOTEL」
正月明けということもあり、少々奮発して、リゾート5つ星ホテルにした。
しかしながら、こんなホテルに男1名ご宿泊・・・
寂しすぎる（涙）
マルタ島紀行～マルタ共和国
地中海の陽光におどる、文明の交差路・マルタ
マルタとは、どんな場所ですか？と尋ねられれば、こう答えるだろう
2005年01月02日
マルタ島紀行～ゴゾ島へ
昨夜、ホテルに到着したのが深夜だったので、窓の外からは何も見えなかったが、朝７時に起床して、バルコニーから外を眺めた
マルタ島紀行～カリプソの洞窟
港に到着後、バスに揺られて、カリプソの洞窟まで向かう。
ヴィクトリアからバスに乗り、ジャガンティーヤで下車
そこから、えんえんと30分も歩く。
誰も人がいない（汗）
どんどん、山奥に入っていく
なんだか、ちょっと心配になる・・・。
ようやく、入口に到着
マルタ島紀行～ジュガンティーヤ神殿
ヴィクトリアの東、シャーラの街の南にある巨大神殿へと向かった
なんと！紀元前40世紀から建造が始まったという神殿
マルタ島紀行～名物うさぎ料理
お腹がすいたので、レストランへ向かった
やはり、マルタ・ゴゾ島の名物、うさぎ料理を食べたかったので、
食べれそうなレストランを探した
マルタ島紀行～アズール・ウインドー
歴史も魅力のマルタのゴゾ島だが、自然も魅力だ！
首都ヴィクトリアから2番のバスに乗り、アズール・ウインドーへと向かった
数千年の風と波の侵食によってできた、自然の偉大さ！
マルタ島紀行～ゴゾ島・首都ヴィクトリア
ゴゾ島の首都、ヴィクトリアへと向かった
このヴィクトリアという街は、もちろん、ゴゾ島で最大の街であり、中心地でもある
ヴィクトリアの真中にそびえ立つ高い丘が、大城塞のチッタデルだ
2005年01月03日
マルタ島紀行～青の洞窟
青の洞窟と言えば、イタリアのカプリ島が有名だ。
去年のお正月は、カプリ島で過ごしていた。
そして、青の洞窟を見に行った。
しかし、波が高くて入れなかったのである（涙）
今まで、カプリ島には２度訪れたが、その２回とも波が高く、青の洞窟には入れなかったのだ。
どうも、青の洞窟には、運のない僕・・・
そんな青の洞窟が、マルタ島にもあるのだ。
マルタ島紀行～ハガール・キム神殿
マルタ島本島の南、青の洞窟のすぐ近くに、ハガール・キム神殿はある
紀元前2800年～2400年前に建造された神殿だ
何の接着剤も、器具も使わずに、これらの巨石を平行に積み上げている
ハガール・キムとは、「聖なる石」という意味
そんな言葉が合うような、とても神秘的な神殿だ
マルタ島紀行～アッパー・バラッカ・ガーデン
マルタ共和国の首都・ヴァレッタ
その首都の中心にあり、首都・ヴァレッタを一望できる場所がある
それが、アッパー・バラッカ・ガーデンだ
別名、イタリアの見晴らし台とも呼ばれている
アッパー・バラッカ・ガーデンの庭園
マルタ島紀行～眠いよ～♪
アッパー・バラッカ・ガーデンにて
マルタ島紀行～ヴァレッタにて昼食
ヴァレッタの中心部を歩いて、レストランを探す
なぜか、こういう見知らぬレストランを探すのは、とっても得意♪
入ってみて、ほとんどが正解なんです。
なぜか、こう犬の嗅覚みないな特殊な機能が僕にはついているのかも（笑）
ということで、今日のお昼は、ここのレストランに決めた！
なぜか、とても良さそうな感じ
レストラン Luciano
マルタ島紀行～マルタのバス展覧会だぁ～
マルタ島の名物、その１つがマルタのバスだ
マルタでは、電車がないために、唯一の公共交通機関がバス
で、このバス
ほとんど運転手さんの自前、つまり自分のバス
だから、外観を思い切り凝って、エンジンも良いのを搭載
いわゆる、運転手さん同士の見栄のはり合い場所になっているのです
では、そんなマルタの運転手さんの宝物、マルタのバス展覧会です♪
マルタ島紀行～首都ヴァレッタの全貌
マルタ共和国の首都・ヴァレッタ
1565年のトルコ軍によるマルタ攻略の「大包囲戦」の勝利の後、聖ヨハネ騎士団長、ジャン・パリソ・ドゥ・ヴァレッタによって築かれた城塞都市
ヨーロッパ屈指の天然の良港グランド・ハーバがあり、難攻不落の趣の街だ
昔ながらの景観をとどめるこの街は、1980年に世界遺産に登録された
このヴァレッタをどうしても、海から見たくなり、客船に乗り込んだ！
マルタ島紀行～ベストショット
今回の旅の一番のベストショット
2005年01月04日
マルタ島紀行～聖ヨハネの教会堂
朝、ホテルからバスに乗り、ヴァレッタまで着いた
一人旅なので、気ままに今日は、ヴァレッタの街を散策することにした
今日は、どうしても行きたかった教会に行けるので、朝からなんだかテンションが高い
聖ヨハネ教会に到着
マルタ島紀行～カフェ・コルディナ Caffe Cordina
さて、少しティータイムにすることに
もう決めていた
マルタでティータイムをするのならココと・・・
「カフェ・コルディナ」 だ
ウィーンで言えば、デーメルのように超老舗カフェだ
1837年創業だ
マルタ島紀行～首都ヴァレッタ コレクション
城塞都市として発展した、マルタ共和国の首都・ヴァレッタ
その独特の街並みが、私をとても魅了した
その街並みをご紹介したいと思う
題して 「ヴァレッタ コレクション」
マルタ島紀行～マルサシュロック
なんだか、ちょっとのんびりしたい気分になったので、マルタ島でも田舎の方に行くことにした
バスで、１時間
路線バスは、マルサシュロックという小さな港町に着いた
マルタ島紀行～スリーシティーの街並み
マルサシュロックを満喫後、再び路線バスに乗り、ヴァレッタの方へと向かった
最後にどうしても行きたかった場所
それが、首都ヴァレッタの対岸にある、スリーシティーという街だ
お洒落で可愛い、とても感じの良い街なのです
2005年01月05日
マルタ島紀行～いざ、ローマへ
朝5時、部屋のバルコニーに出ると、爽やかな風が地中海から風を運んでくる
さわやかな朝だ
ホテルをチェックアウトして、タクシーを呼び、空港へと向かった
とっても、充実したマルタでの正月休暇だった
マルタ国際空港へと到着
マルタ島紀行～ローマからロンドンへ
離陸して、２時間ほどたつと、眼下に見えた
あああ！あれは！！
キリスト教の総本山、バチカンのサンピエトロ寺院だ
マルタ島紀行～日本へ帰国
ヒースローについて、免税品を見て周る
ヒースローのショッピングエリアは、なかなか大きので好きだ
その後、時間があったので、ラウンジへと向かった
2005年01月06日
マルタ島紀行～伊丹空港へ
私の住んでいる地域は、関西だ
その為に、成田から伊丹へと乗り継がなければならない
今日は、待ち時間もなしにスムーズに乗れるはずだったが、乗る飛行機が機材故障の為に30分ほど遅れるらしいので、ラウンジへと向かった
