早朝5時起床、シャワーを浴びて外に出る
新宿副都心の高層ビル群に朝日が・・・
早朝5時起床、シャワーを浴びて外に出る
新宿副都心の高層ビル群に朝日が・・・
3カ月ぶりの成田国際空港
本当に国際空港へ来ると、もう自分自身の気持ちが押さえることが出来ないぐらい興奮する(笑)
さて、ラウンジへと向かおう
今回向かったのは、第1ターミナル第2サテライトにある、ノースウエスト航空のワールドクラブラウンジ
ここのノースウエスト航空のラウンジは、とにかく広い
ラウンジ 入口周辺
ここのラウンジは、受付に向かって右側と左側に別れている
この前の記事で紹介したのは、向かって左側のラウンジ
こちらは、向かって右側のラウンジだ
どちらを使用してもOK
さて、ドリンクを頂こう
軽食ドリンクコーナー
ノースウエスト航空のラウンジを堪能した後は、ANAのラウンジへと向かった
今日は、第4サテライトのラウンジへ行こう
ANA 成田空港 ファーストクラスラウンジ
ANAの成田のラウンジは、白と黒で全て統一されている
デザイン賞も受賞したラウンジ
ノースウエスト航空のラウンジでは、食べる物がほとんどなかったので、ちょっとお腹がすきました(苦笑)
何かちょっと頂きたいと思います
ワインは、ボルドー産や甲州ワインなど
甲州ワインがあるというのも珍しい
ANAの成田空港・ファーストクラスラウンジには、シャワー設備があります
シャワー 受付
シャワーも浴びて、再度ラウンジにて少し休憩
ラウンジからはもちろん、飛行機が一望できる
飛行機マニアにとっては、こんな嬉しいことはない(笑)
ラウンジにて意気消沈した僕(苦笑)
出発時間が迫ってきたので、ゲートへと向かいましょう
44番ゲート前
NH206便、Paris、CDG(パリ・シャルル・ドゴール空港)行き、オンタイムで出発離陸
Paris・CDGまでは、NewStyleANAのビジネスクラスで
おしぼりのサービスの後、本日のメニューを持って来てくださった
僕は、往路は洋食、復路は和食といつも決めている
本当は、反対の方が美味しいんでしょうけど、やっぱり帰りは和食が食べたいので(苦笑)
さて、いよいよお食事の時間です
まずは、ドリンクのオーダーに来られます
そして、お待ち兼ねのメインです
どうしても、お肉が好きなので、チョイスはビーフになってしまう。。。
「牛フィレ肉のステーキ 秋の装い グラーヴ産赤ワインソース」
2時間ぐらい、ちょっと寝ただろうか・・・
ちょっと何か食べたくなったので、ワインとチーズをお願いした
また3時間ほど寝たようだ
機内の電気が灯った
まず、アップルジュースを頂いた
食事を食べ終えて、外を見ると、本当に素晴らしき青空が広がっていた
僕が飛行機が好きな理由・・・
それはこの透き通った青空を見たいからだ
シャルル・ドゴール空港からタクシーに乗って、ホテルへと向かう
かなり渋滞していたので、80分後にホテルに到着
近頃、パリでの宿泊先はほとんどここ
ヒルトン・アルク・ドゥ・トリオンフ・パリ
部屋へ向かいましょう
アップグレードして頂いたジュニアスイート
バスルームです
広さは、広くもなし、狭くもなし
でも、ちょっと全体的に暗いです・・
同じフロアーにある、ラウンジへと向かった
ヒルトン・アルク・ドゥ・トリオンフ・パリ エグゼクティブラウンジ
ヒルトンからタクシーで食事会場へと向かう
行先は、モンパルナス
社長との食事はここで
モンパルナス駅からすぐのところにある、日本料理「鳥兆」
昨日のモンパルナスの焼き鳥やで飲みすぎたせいか、かなり二日酔い気味
店を出たところまでは覚えているのだが、その後、どうやってホテルに帰ったかが記憶ナシ(^_^;)
タクシーか、地下鉄か、徒歩か・・・(T_T)
おいおい、ここは東京でもなく、パリですよ>Rikiyaさん・・・
二日酔い状態で、ラウンジへ
フランスに恋して、早20年近く
もう何度、フランスに通ったことか・・・
しかしながら、どうしてか、今まで1度も行ったことがない有名な場所
それがロワール地方だ
観光客がツアーで行く定番を、今回、僕もまわってみた
パリを車で出発して、一路、ロワールを目指す
パリを車で出て、3時間弱
ロワール地方へとやってきた
まず最初に訪れたいのは、シャンボール城
1番行きたかったお城だ
シャンボール城の駐車場に車を止めて歩くと、すぐにシャンボール城の全景が見えた!
これで、完全に鳥肌状態!
伝統的なフランス中世の様式が美し過ぎるシャンボール
どの方向から見ても、華麗で優美なシャンボール
内部も見てみましょう
世界遺産・シャンボール城最大の見所はこれ
お城の中央に位置する螺旋階段
シャンボール観光の最後として、屋上テラスげ出てみた
主塔と、翼塔が均等に並んでいる
屋上から見ると、またこの塔の装飾の素晴らしさに驚かされる
さて、次の世界遺産のロワール古城は、シュヴェルニー城
また、とんでもない美しい白亜の館が見えてきた
これが、世界遺産・シュヴェルニー城だ
白亜の名城の中を見学してみましょう
2階へ上がりましょう
本当に白亜の階段(笑)
掃除が大変だろうな~と思いつつ、階段を上がります(苦笑)
外観も内部も素晴らしい世界遺産・シュヴェルニー城
このシュヴェルニー城を有名にした意外なものがあります
シュベルニー城を見終わったら、もうお昼を過ぎていたので、ここでランチタイム
シュベルニーの村の中のレストランにした
何だかちょっと可愛いレストラン♪
最後に訪れたのは、こちらも世界遺産・シュノンソー城
駐車場から、緑の森の中をしばらく歩いていきます
森林浴がとても清々しい
さて、シュノンソー城に到着です!
シャンボール城が男性的なら、このシュノンソー城はとても女性的な感じ
シュノンソー城の中に入ることにしましょう
世界的にも珍しい川の上に建っているお城
せっかくなら、お城の上から景色を眺めてみましょう
宿泊先のヒルトン・アルク・ドゥ・トリオンフ・パリをタクシーで出発して、パリ東駅へ向かう
パリ東駅(Gare de l'Est)に到着
パリ東駅は、フランス東部やドイツ、ルクセンブルク方面への列車が発着する
パリ東駅からTGVに乗ろうとして、ホームを歩いていたら・・・
もしかして・・・
1年ぶりの再会でした!!!!
オリエント急行を見て感激した後、ランスへ向かうTGV乗り場へ
今までは、1時間30分間かかっていた時間が、今年開通したTGVにより45分に!
これは便利!
シャンパーニュのシャトー訪問記、第1弾は、PIPER HEIDSIECK (パイパー・エドシーク)
PIPER HEIDSIECK (パイパー・エドシーク)は、僕が普段1番飲んでいるシャンパン
なので、楽しみにしていました!
シャトー訪問の受付を致しましょう
ここが、PIPER HEIDSIECK (パイパー・エドシーク)の受付
通常、シャンパンやワインのカーヴ見学では、ガイドさんについて英語かフランス語のガイドで回るのが一般的なのですが・・・
ここのPIPER HEIDSIECK (パイパーエドシーク)は変わっていて、乗り物に乗ってカーヴ見学をするのです
乗り物のツアーは、まだ続きます
これは、シャンパンの瓶の中で再発酵させる際、オリ(沈殿物)がたまるので、毎日、回転させる様子
このオリの量が半端じゃないぐらい、出てくるんです
見学コース最後は、試飲会場
PIPER HEIDSIECK (パイパーエドシーク)のカラーである、赤の試飲会場(笑)
試飲の後は、お土産売り場(笑)
どこの国でも、考えることは同じのようで(笑)
次のシャトーへ向かう前に、ランス市内を散策することに
ランスと言えば、やはりここ
世界遺産・ランス大聖堂
大聖堂の彫像が、あまりにも優美でやわらかい姿なので、見とれてしまいました
昔の方々の技術って、素晴らしい
世界遺産・ランス大聖堂の内部です
これは、大きい!
ランスで有名な物は、ランス大聖堂とシャンパン
街のいたるところに、シャンパンのお店やモニュメントが・・・
ランス大聖堂の前には、こんな大きなシャンパンも(笑)
ランスから電車で40分の距離にある、エペルネへ
SNCFランス駅
ランスは、大きな街なのですが駅は意外と小ぶり
ランス駅から電車に乗って40分の街、エペルネへ
エペルネにあるノートルダム教会
普通の地方にある教会だ
エペルネに来た理由
それは、世界一のシャンパンの会社を訪れたため・・・
世界に名を馳せる「MOËT&CHANDON(モエ・エ・シャンドン)」
内部は、モエ・エ・シャンドンのイメージと同じく、とてもお洒落♪
何だか、白亜の豪邸です・・・・
モエ・エ・シャンドンのスタッフの方がガイドをして頂いて、見学開始です
ここは、応接室
やっぱり、ここはシャンパンの会社ではなく、お城です(笑)
カーヴ見学、歩けど歩けど、洞窟ばかりです・・・
さて、試飲タイムです
モエ・エ・シャンドンのスタッフの方がシャンパンを入れていただきます
残念ながら、ドンペリではありませんでした(苦笑)
試飲が終われば、嫌でも通らないといけないお土産売り場(笑)
シャンパンの売り場なら、大歓迎!
さて、3つめのシャトーは、G.H.MUMM(マム)
G.H.MUMM(マム)の受付です
さて、カーヴのカイドさんの案内で見学開始です
ガイドの言語は、英語もしくはフランス語のみ
どちらにしようか迷ったのですが、まだちょっとはマシだろう、英語を選択(苦笑)
アメリカから来たご家族と、僕でまわります
例の如く、カーヴは地下にあるので、モグラになります・・・
シャンパンを醸造するタンク
大きいです!
モグラを脱出して、地上に出てきました
G.H.MUMM(マム)の試飲会場
ランスの名物として、我々、日本人が見ておかなければならないもう1つの場所が、チャペル・フジタ
日本人として1番輝かしい実績を上げた芸術家、藤田嗣治の教会だ
今回の旅のメインイベント、それはフランスを代表するレストランを併設した
シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)に宿泊すること
フランスで1番と言われている最高峰のホテル&レストラン
夢にまで見たところです!
シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)
夢にまで見た、シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)に到着
シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)の外観だけでも興奮状態の僕
部屋にもっと驚き(笑)
いくらなんでも、この部屋に男性1人が泊まったら似合わないでしょ?(苦笑)
調度品もとても品があって、美しい
全面ホワイトの素敵なバスルーム!
窓からは、7ヘクタールのお庭と森が一望できます
部屋の大きな窓をあけて、外を見てみる
広大な緑の庭と、ホテルの石造りの色合いがマッチして、なんとも風情を出している
広大な庭から、シャトー・レ・クレイエールを眺めてみた
う~ん、いい感じ♪
シャトー・レ・クレイエールの1階には、サロンバーとメインダイニングがある
正面向かって左側が、サロン&バーだ
正面に向かって右側にあるのが、フランスを代表するレストラン、
シャトー・レ・クレイエール(Chateaux Les Crayeres)のメインダイニングです
予約してある夕食の時間に少し早いですが、メインダイニングへ向かいましょう
メインダイニングに入ったところにある白亜の鏡
こちらが本日、ディナーを頂くメインのお部屋
わくわくしてきました♪
席に通された
19時の予約だったが、1番最初のお客様になったようだ
もう秋も去り初冬にかかる頃なので、日が沈むのも早くなった・・・
アミューズを食べ終えたころに、ワインリストとシャンパンリストを持ってこられた
電話帳のように分厚いシャンパンリスト(笑)
どうしてもシャンパーニュに来たら飲みたかったシャンパンをボトルでお願いした
チーフソムリエのムッシュ・ブルーノが持って来てくれました
さて、本格的にお料理が運ばれてきた
ゆっくりとアペリティフを楽しんでいたので、何とこの時点で1時間も経過(苦笑)
さあ、まず前菜が運ばれてきた
もう空腹時にシャンパンを飲んだので、まわるまわる・・・(苦笑)
さて、ディナーもそろそろ中盤にさしかかってきました
21時も過ぎると、もうメインダイニングはお客様で一杯!
さすが、フランスを代表するレストラン
一通りの食事が済んで、今からデザートタイム
もうお腹がハチキレソウ・・・
もう限界を超えているにも関わらず、押し寄せてくるデザートワゴン(苦笑)
デザートは別腹という日本の若き女性達のようには、本日はいかないと思いつつも、頼んでしまう僕(苦笑)
本当に満足の行くディナーだった♪
部屋へ帰るために、エレベーターに乗る
っといっても、3階建てなので乗る必要もないのですが、お腹がイッパイなもので(苦笑)
そうすると、エレベーターの中には、世界を代表するフランス料理会の巨匠達が・・・
一番下は、リヨンの「ポール・ボキューズ」ですね・・・
おはようございます
昨日は、かな~り飲みすぎたのでちょっと二日酔い気味・・・
昨日、ディナーを頂いたダイニングで朝食です
ドリンクは、オレンジジュースとコーヒーをお願いしました
夢のようなシャトーでのホテルライフを終えて、再びパリへ戻る
ランス駅からパリまでは高速超特急TGVに乗車
今宵のパリでの宿泊先は、パリ・ヒルトン
エッフェル塔の横にある、パリにおけるヒルトンの旗艦ホテル
エグゼクティブルームに無料でアップグレード
でも、部屋は通常のスタンダードとほぼ変わりなし
どうもヒルトン・パリは狭すぎる・・・
夜のカクテルタイム時に、エグゼクティブラウンジよりエッフェルを
素敵過ぎます・・・・
昼食まで時間があるので、僕がパリで1番好きな場所、ヴァンドーム広場周辺を散策することに
ヴァンドームと言えば、やはりここでしょう
ジャンポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN) パリ本店
今日は、今回の旅の最終日
ドゴールから飛行機が出発するまであと8時間
恒例の最後の晩餐♪(ランチですが・・・)
ミシュラン三ツ星レストラン ルドワイヤン(LEDOYEN) へ
ミシュラン三ツ星レストラン ルドワイヤン(LEDOYEN)
最後の食事は、どうしてもここで食べたかった・・・
2階のメインダイニングに入った
窓から入る日差しがとても心地よく感じることの出来る空間が演出されている
あああ、こんな感じ大好き
アペリティフを頂いた後に、メニューを頂いた
アペリティフを楽しんだ後は、とても濃厚なとろ~としたスープが
濃厚なんですが、とってもサッパリとしていて、これは美味♪
最初にお願いしたアペリティフのシャンパンがなくなったので、ワインでもお願いしようかな
さて、料理もそろそろメインに差し掛かる頃
今日のランチタイムはお客様も少なく、ゆったりとしてお食事を頂ける
さて、デザートタイムです~♪
ルドワイヤンでのランチを済ませて、一旦、ヒルトンに戻る
ちょっとまだ時間があったので、ラウンジへ
改修工事が進むターミナル1
2年ほど前に、チェックインカウンターはスターアライアンスメンバーが集結した
チェックインを終えたので、出国しよう
シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1の改修工事に伴い、今までANAが利用していたユナイテッド航空のRCC(レッド・カーペット・クラブ)ラウンジが使用出来なくなっている
その為に、パリ空港公団のラウンジを指定されるのだが、ここがまあ酷い(苦笑)
狭いし、人は一杯で座る場所もない
なので、今回は、プライオリティーパスを利用して、SALON ICAREのラウンジを使用することにした
このラウンジの何が良いかって・・・
窓があって明るいこと!
ANAが指定するラウンジは、窓もないとても窮屈な空間なので、ちょっと息が詰まりそうな感じ
それも、日本人の方ばかりだし
ラウンジで休憩した後は、サテライトまで少々距離がある
第3サテライト前の搭乗ゲー周辺
ANAのビジネスクラス、NewStyleに搭乗
食事と一緒に飲むドリンクのサービスが始まった
メインはすき焼きでした
すき焼き大好きなので、嬉しいですね。。。。
何時間寝ただろう・・・・
機内の灯りがともった
ハバロフスク上空だ