晴れ渡った日の大阪国際空港（伊丹）の南ターミナル

出発までに時間があるので、久しぶりにシグネットへ

普段、出張等の際には本当によく利用する伊丹だが、なかなか朝の時間帯は時間がなく、ほとんどラウンジを利用していない

成田へのANA便はいつも13番ゲートからの出発

最終出発準備が進んでいるようだ

離陸後、機内を散歩（笑）

国際線のビジネスクラスに該当する座席

日本の空の玄関、成田国際空港第1ターミナル

リニューアルして本当に良くなった

出国審査後、第5サテライトにあるラウンジへ

モノトーンが落ち着いた感じを演出するラウンジ

しかしながら、モノトーンだけに写真撮影は意外と難しい（苦笑）

さて少し軽食を頂くことにしましょう

第1ターミナル46番ゲートに到着

ANA209（NH209）　フランクフルト・マイン国際空港行き　B747-400

メニューが配られた

僕はいつも往路は洋食、復路は和食と決めている

やっぱり帰りは、和食を食べたいので(^^ゞ

そしてお料理と一緒のドリンクサービスが始まった

洋食なので、赤ワインを頂くことにしよう

メイン料理です

牛フィレ肉のステーキ　マスタード風味　シェリーといちじくのヴィネガーソース

食事が終わって、久しぶりに今から映画タイム

もう10年ほど映画館で映画を観たことがない

今はほとんど飛行機の中で・・・

フランクフルト・マイン国際空港到着まであと2時間

機内の灯りがともった

フランクフルト・マイン国際空港の利用はもう十数回になる

しかしながら、１度もフランクフルトで降りたことがない（笑）

全て乗り継ぎなのだ

これからルフトハンザに乗り継ぐので通常はルフトのラウンジへ向かうのですが・・・・

ルフトのラウンジっていつもめちゃくちゃ混んでいるんですよね

なので、ユナイテッド航空のラウンジへ

レッドカーペットクラブラウンジの軽食コーナー

搭乗時間が近づいてきたので、ゲートへ

スイス航空でチューリッヒへ向かいます

ベルト着用サインが消えて、機内サービスが始まった

チューリッヒ国際空港の到着ロビー

チューリッヒに来たのは、4年ぶりだろうか・・・

今宵の宿、パレスホテル・ルツェルン（PALACE HOTEL LUCERNE）に到着

湖に面した最高の立地にある

パレスホテルの玄関

スタンダードルームです

チェックインの際に頂いたドリンクチケット

これでバーに飲みに行くことに・・・

おはようございます

朝食を頂きにレストランへ

ちなみにレストランはここだけです

欧州の朝食でこれほど充実しているホテルも珍しい

ドリンクコーナー

欧州でこれだけの種類があるのは初めて見ました！

朝食を頂くことにしましょう

朝食後、散策に出かけた

ルツェルンで最も有名なもの

それはこのカペル橋

カペル橋全体に、花々が飾られており見ているだけで楽しいです♪

ルツェルン中央駅前にある船乗り場

ここから船に乗ることに

まるでフィヨルドのような岩壁のある山々の間を船は進む

素晴らしき光景だ

のどかな船旅ももう少し・・・

フィッツナウの港の目の前に登山列車の駅はある

赤い電車が可愛い

何とヨーロッパで1番古い登山列車なのだ

世界でも2番目に古い

フィッツナウの村がだんだんと小さくなっていく

1,026メートルの位置にある小さな駅

1日のうち、乗降客はほとんどない

リギ山頂駅に停車する登山列車

次の出発は1時間後だ

リギ山の素晴らしい眺望を堪能して、帰路へ

また赤い電車に乗ります

ルツェルン中央駅に着いてから、湖岸沿いをブラブラ歩いて約30分

スイス・ルツェルン交通博物館に到着した

あまりにも広大で迷子になりそうな交通博物館

電車関係の質と量は素晴らしいです！！

この圧倒的な飛行機の数々！

全て本物の飛行機が飾られています～

素晴らしい（涙）

航空機関連の目玉は、この飛行機

この中型機の実機が、外に展示されているのです

うわ～大きい・・・

最後は、1番興味がない車（苦笑）

これはF1であることぐらいはわかるのですが（笑）　それ以上は？？？

交通博物館をあとにして、食事まではホテルのスパを利用することに

ワンフロアーほとんどがスパという素晴らしいホテル

ここがホテルの名物のスパルーム

とってんも素晴らしい雰囲気です

ルツェルンの夕食はここで！と決めていた

とっても楽しいショーが見れるレストラン

実は10年前にも一人旅で来て、ここの楽しさが忘れる事が出来なかったから・・・

メインの料理は、チーズフォンデュ

やっぱりスイスと言えばこれですね～

食事後、ホテルに帰る前に酔い覚ましでちょっとお散歩

散歩は、もちろんライトアップされたカペル橋へ

おはようございます

翌朝、ルツェルン中央駅からスイス国鉄に乗り、今回のメインの滞在地へ向けて出発です！

ローザンヌ駅からローザンヌ港までてくてく歩く

この日は最高に天気が良く、木々の緑がとても美しい

さて出航の時間です

スイス・ローザンヌから船で国境を越えて、今回のメインの目的地・エビアン（フランス領）へと向かいます

レマン湖を船はエビアンに向かっています

いいですよね～こんな所でヨットだなんて！！

エビアンの街を散策しましょう

湖岸沿いをお散歩です

綺麗ですね～

エビアンの名物、旧市庁舎です

今回の旅の目的は、このホテルに宿泊してホテルライフをすること

フランスを代表するリゾートホテルである

また、先進国主要国首脳会議・通称エビアン･サミットの主会場となったホテルです

1909年にイギリス国王エドワード七世のために建てられこのホテル

世界で最も美しいホテルとして知られている

僕が驚嘆するホテルも初めてだ

続いてロビーを見てみましょう

世界で1番美しいホテルというだけあり、ため息の連続です(^^ゞ

エレベーターホールもこんなに素敵

さて部屋へと向かいましょう

とっても明るくめちゃくちゃ広いお部屋

明るく清潔で広いバスルーム

これだけの広さがあると、快適です

部屋にはバルコニーがついているので、出てみましょう

最高に美しいホテルのお庭を散策することに・・・

いたるところに、お花が植えてあります♪

広大なお庭ですので、もう少し散策をしてみましょう

さて、今回のホテルライフの目的の1つはスパ

こちらはスパの入口・・・　凄い（笑）

実はここのスパは、ホテルのスパとしては世界最古の歴史

つまりスパはここのホテルから生まれたのです

そのメインとなるのがこのプール

再度、スパの受付に戻って屋内プールへ行ってみることに

レセプションで予約してあったスパのトリートメント・マッサージの受付をします

毎度楽しみのスパ・マッサージ♪

さて夕食の時間です

ミシュラン2つ星である、ホテルのメインダイニングで食事を致しましょう

メインダイニング　「フレスコ」

メニューを持って来て下さりました

まずはアミューズを・・・

今日お願いした料理には、「野菜のインスピレーション」という題がつけられています

楽しみです♪

20時をまわったあたりで、徐々に日が暮れてきました

さて前菜です

来られているお客様たちもメインを食べ終えた頃だ

最後のデザートタイムです♪

おはようございます！

今日はお天気が最高なので、朝食はテラスで頂きましょう

フレッシュジュースです♪

素敵なテラスを眺めつつ、ホテルをチェックアウトした

エビアンに行ったぐらいから、勘の良い読者の方達は、コメントにてアヌシーに行くんでしょ？と・・・

図星です（苦笑）

ジュネーブのバスターミナルに到着！

ここからアヌシー行きのバスに乗ります

こんにちは！

今回のスイス・フランスをまわるエビアン・アヌシーの湖畔の旅は
現在、旅の途中ですが、一旦諸事情により中断させて頂きます。

申し訳ございません<(_ _)>

シンガポール旅行が途中で入ってしまった為に、エビアン・アヌシー旅行編が
中断してしまいました。

申し訳ありません

本日より、エビアン・アヌシー旅行編再開です

前回の中断前の記事はこちら
http://www.rikiya.com/blog/archives/001646.html

アヌシー駅からタクシーに乗り、僕の大好きな定宿に到着

白亜の館、アヌシー・インペリアル・ホテル

山々がすぐそこまで迫っている環境にあります

お部屋です

１番スタンダードなタイプです

バスルームからベッドルームを見てみる

僕のブログのタイトルにもなっている、美しきアヌシーの街を散策しよう

インペリアルホテルから旧市街へと向かおう

最高のお天気なので、皆さん、日光浴を楽しまれています♪

アヌシーの名所　　恋人たちの橋(Pont des Amours)

いいですね～、恋人たちの橋♪

ホテルから徒歩15分ぐらいで、旧市街に到着する

旧市街までもう少しだ

アヌシーのメインである旧市街にやってきました

アヌシーのシンボルである牢獄が見えます

もう少し、運河沿いを散策してみましょう

アヌシーの魅力は、湖の美しさと、この運河ですから・・・

アヌシーの旧市街を散策中♪

素敵な可愛いお花屋さんを発見～

フランスの旧市街ってなんでこんなに可愛いの？

旧市街散策も、もう終わりです・・・

今回のエビアン・アヌシーの旅のメインイベントです！

世界で1番行きたかったフレンチのお店

それがミシュラン三ツ星レストラン　「マークヴェラ」

恐らく人生で最も印象に残るであろう凄まじいディナーになりました

ここは、涙が出るほど凄い（笑）　　ず～と来たかっただけあります！！！！！

さて、レストランへ入ろう

ここはオーベルジュになっている

名前は「オーベジュ・レリダン」

マークヴェラの食事の際、まずアペリティフタイムがある

アペリティフタイムは、屋内の席ではなく、アヌシー湖に面したテラス席で頂く

アヌシー湖に沈む夕日を眺めながら・・・

世界で1番綺麗な夕日だと、僕はいつも思う

アヌシー湖に面したテラス席でのアペリティフは最高の夢心地だ

素敵なカップル達ばかり♪

ここに来られる方は皆さん、本当に食事をしに来ているの？と思うぐらい（笑）、アペリティフタイムが長い（笑）

そういう僕も、もうこのテラスでかれこれ1時間ほどアヌシー湖を眺めながらシャンパンを飲んでいる

最高のゆったりとした時間が流れ行く・・・

もう1時間30分もこのテラスで飲んでいる（笑）

アヌシー湖を眺めながらのテラスでの素敵なアペリティフタイムの後は、屋内に移動して食事です

いよいよ食事タイムです

まずは前菜？

食事の途中ですが・・・

現在、数字上のフランスで１番のお店は実はここのマークヴェラ

ということは、世界最高峰のお店なんです！！

さて次は、瓶の入れ物が出てきました

お料理もだんだんと面白く？なってきました（笑）

もうどこまでが前菜とかどうのこうのはわかりません（笑）

世界一の素晴らしいエンターテイメント性のあるレストランです！

現在、21時30分

食事が始まってはや3時間30分

まだ前菜段階（苦笑）

世界最高峰のレストラン・マークヴェラの店内を少し散策しましょう

試験管などで驚いていてはいけません

今度は注射器が（苦笑）

なんだ？ここのお店（笑）

この麺を食べてくださいと言われたので、食べたらなんとチーズ

針金に巻かれているのは、チーズで作ったスパゲティーなんです

下のカップの中には、やはりハーブが・・・

この段階で、不覚にも睡魔が（苦笑）

そうすると、マークヴェラ本人がやってきｒて、口休めの時間だと・・・

もう10品近く食べて、4時間30分も経過したことから、ちょっと休憩・・・

皆さん、テラス席で休憩をされるようです

12品目です

またしても試験管が・・・（笑）

試験管の中に、ソースが入っています

13品目です

なんだか抹茶の和菓子のようなものが出てきました

14品目です

魚の肝のムース添え

15品目です

17品目です

ようやくメイン料理です

フランス名物、ウサギのお肉です

18品目です

大好きなチーズワゴン♪

19品目です

ここからは、デセールのお時間♪

デザートは別腹でございます（笑）

22品目です

おはようございます

早朝6時の清清しい空気のアヌシー湖

今日は日曜日

アヌシーでは日曜日に朝市・マルシェが開かれるのだ

アヌシーの1番の名所である牢獄（左の建物）周辺でも、朝市でいっぱいだ

電車の時間までまだあるので、アヌシー湖を遊覧することに

約90分の遊覧だ

アヌシー湖の遊覧に出発です

遊覧船は、タロワールという地域までやってきた

実は僕はアヌシーの中でも、ここが1番好きな場所

セザンヌもここを愛して、ここの絵を書いたのだ

「アヌシー湖」という題名で・・・

アヌシー湖の1番端までやってきました

TGVでパリに向かう為に、SNCFアヌシー駅にやってきた

日に数本、パリまでの直通列車がある

アヌシー駅から約4時間でパリに到着する

近頃、パリの宿といえば、ヒルトンかハイアットのどちらか

今回も、恒例のヒルトン・アルク・ドゥ・トリオンフ・ パリに宿泊することに

凱旋門のすぐ近くだ

1番安い部屋を予約していたのですが、ヒルトンゴールドメンバーの特典で、エグゼクティブフロアーにアップグレードして頂きました

ヨーロッパでは本当によくアップグレードしてくれます

ラウンジにてカクテルタイムを楽しむことに

おはようございます

ラウンジにて朝食です～

パリの名所、オペラ座ガルニエを訪ねた

オぺラ座の怪人であまりにも有名である

中央ホールの天井に描かれている装飾画の素晴らしさには感銘！

オペラ座内にある図書館

気品のある図書館ですね

パリを代表するデパート、ギャラリー・ラファイエットで少しお買い物

パリ・オペラ座近くにある来々軒

僕の定番のお店（笑）

長年閉鎖されていたパリ・オランジュリー美術館

あの絵を見たかったので、今回の旅の最後のイベントとして行ってみた

オランジュリー美術館の正面入り口のロビー

ワクワクしてきました

あの名画までもう少し！！

オランジュリー美術館を代表する名画はここにあります

実はこの名画を収録する為に、ここの美術館が建築されたのです！

ヒルトンを出発して、シャルル・ド・ゴールまではタクシーで向かう

順調に行けば、40分ほどで到着する

シャルル・ド・ゴール空港　ターミナル1の出発フロアー

搭乗手続きが終了したので、出国へ

パリ・シャルル・ド・ゴール空港のターミナル１はもう数年にもわたって工事中

以前、空港の人にいつぐらいに工事が終了するのですか？と聞いたら誰も知らないのと答えが返ってきた（苦笑）

そろそろ搭乗開始時間だ

出発準備をすべて整えたANA206（NH206）

B747-400　成田国際空港行きだ

食事の時間がやってきました

夕食を食べて酔ってしまったのか、熟睡してしまった

気がついたら、機内の灯りがともった