世界50ヶ国以上を旅したRikiyaが、一目で惚れ、将来の移住地として決めた南仏Annecy(アヌシー)とRikiyaの旅日記




2004年10月01日

中欧紀行~去年からの想い

去年、フィレンツェへ行った帰りに、ウィーンに寄った。

そこで目にしたものは・・・・。

ミュージカル「エリザベート」の看板だ。
私がウィーンに行った2週間後から公演開始とのこと。

悔しい。。。

実は、私はミュージカル大好きなのです。

続きを読む "中欧紀行~去年からの想い" »

2004年10月02日

中欧紀行~ハロッズのテディーベア

先に土産の事を書くのもどうかと思ったけど、あまりにも長~い旅行記になるので、最後から行こう(笑)

僕は、お土産は買わない主義なのですが、自分自身には、毎回、1つだけ買うことにしている。

今回の自分自身への土産は、これ。

harr.jpg

続きを読む "中欧紀行~ハロッズのテディーベア" »

中欧紀行~トランスファー大好き

旅行記をアップしようと思うのですが、あまりにも長いために、ちょっと嫌気が(笑)

という事で、今回も別の話題を。。。


今回、トランスアファーをヒースローで行ったのですが、つくづく、トランスファー好きだということを痛感しました(笑)

僕って、やはり、おかしいようです(苦笑)

続きを読む "中欧紀行~トランスファー大好き" »

2004年10月03日

中欧紀行~NH2176便にて成田まで

朝4時に起きる。
まだ、外は真っ暗だ。

前日にパッキングをしていなかったので、当日の朝にパッキング。

伊丹空港へと向かう。

ANAのターミナルがある、南ターミナル到着。

ファーストクラスカウンターでチェックイン。

チェックインの際に、いつも聞くことがあるので、聞いてみた。

続きを読む "中欧紀行~NH2176便にて成田まで" »

中欧紀行~成田空港Vカウンター

定刻どおり、成田空港63番スポットに到着した。

成田空港の全日空(ANA)のカウンターにはいろいろあるけど、
今日は、Vカウンターにてチェックインすることにする。

このVカウンターは、今までいろいろと噂は聞いていたけれど、
利用するのは初めて。

通常ならば、全て手続きは伊丹空港で終えてしまうために、
このVカウンターは、いつも素通りだったのだ。

v_kaun1.jpg

成田空港 ANAのVカウンター


このVカウンター、入口がある。

そこを入った瞬間、ANAの支店長さんや、スーツを着たお偉いさんぽい方々が、
一同にお礼をされ、僕に近寄ってくる。

スーツケースは、そのおじ様達に奪われ(笑)、運んでくれる。
僕自身には、お姉さんがずっとつきっきりで、お世話をしてくれる。

v_kaun2.jpg

Vカウンターには、赤じゅうたんがひきつめられている。

このVカウンターというのは、

・ファーストクラスで出発される人
・ダイヤ・プラチナ資格がある人

が利用できる専用カウンターなので、待遇が凄いのです。

しかし、このカウンターに入った瞬間に、だだだ~と
おじさまとお姉さんが駆け寄ってきたのは、驚いた(苦笑)

v_kaun3.jpg

このVカウンターだけは、完全に隔離された場所にあるために、
とても静かだし、何よりも空いている。

ここで、チェックインして、ブロックをしてもらった。


さて、出国しよう。

中欧紀行~成田空港 ANA Signetラウンジへ

出国審査を終え、時間があるので、ラウンジへ。

通常なら、ここで免税店に行くのだろうけど、
僕は、あまり買物に興味がないので、いつもラウンジに直行(笑)


今日の気分は、Signetだったので、本館側のSignetラウンジへと向かった。

ClubANAでも、良かったのだが、飛行機を見てゆっくりしたかったので、
今日はSignetラウンジへ。


nari_sig2.jpg

本館側のSignetラウンジの入口


ssss.jpg

Signetを入ったところ

Sigentに入ると、右側と左側に別れている。

意外と、右側のラウンジの存在を知らない人が多く、
いつも、右側の方が空いているのです。


nari_sig11.jpg

右側のラウンジへ行く通路

nari_sig12.jpg

右側のラウンジ

nari_sig3.jpg

入口を入って、左側のラウンジ

nari_sig10.jpg

この写真を撮った時間が、パリ線やJFK、フランクフルト行きなど主要な便が
出発する頃だったので、とても空いている。

いや~、こんなにここが空いているのは、久しぶり。


nari_sig5.jpg

とりあえずということで、生ビールとチーズで出発準備(笑)

nari_sig6.jpg


nari_sig7.jpg


nari_sig8.jpg

お腹がすいていたので、お寿司も頂く。




そんなこんなで、時間がやってきたので、そろそろ71番ゲートへと向かおう。

で、ふとラウンジから71番ゲートにあるロンドン行きの機体を見た。


nari_sig9.jpg


ピカチュ~だ!(笑)

このポケモンジェットで、ロンドンまでか~。

よし、ピカチュウでいざ、ロンドンに出発!

中欧紀行~ANA(NH201)にてロンドンへ

11時40分出発だったので、搭乗時刻の11時10分前にラウンジを出た。

本館側のSignetから、B71番ゲートまで、徒歩2分ぐらいだ。

nh_lhr01.jpg

B71番ゲートには、もう他のお客様がいた


nh_lhr02.jpg

ロンドン・ヒースロー行きNH201便。

4ヶ月前に、フランクフルト行きのNH209便を利用したとき、
搭乗してから、油圧系統の故障で、機内が蒸し風呂状態になって、
機内に入って出発寸前にストップして、ここのB71番ゲートで再度、
待ったことがあるゲートだ。


4ヶ月前の出発トラブルの模様はこちら(苦笑)


nh_lhr03.jpg

いたいた、ポケモンジェットが!


nh_lhr04.jpg

ファーストクラス・ビジネスクラスのお客様は搭乗を開始して良いという
アナウンスが流れたので、搭乗することにしよう。

さて、出発だ!


nh_lhr05.jpg

離陸して、30分後には、最初のウエルカムドリンクが配られた。

いつも、シャンパンを飲むことにしている。

今回のシャンパンは、
「シャンパーニュ・フィリポナ・ル・ルフレ」

説明文によると、

「力強い泡立ちが口中に弾けて広がり、後味に残るほのかな苦味を伴う酸味が
味わいを引き締めています。自社畑のブドウを中心に、ピノ・ノワールとシャルドネを50%ずつ使用した贅沢な逸品です」

とのこと。むむむ、わからない・・・・

まあ、美味しいから良いか(笑)


nh_lhr06.jpg

ヒースローまで僕のお世話を担当してくれるのは、この男性CA

なかなか、ユーモアもあり、良い人だった。


nh_lhr07.jpg

ANAのビジネスクラスのコントロールパネル


nh_lhr08.jpg

最初の飲み物は、ビールを注文。
オリーブと一緒に、飲む。

美味しい。

nh_lhr09.jpg

さて、行きは洋食にした。

最初の1品目が出てきた。

前菜は、

「地鶏とキノコのテリーヌ、いちじくのコンポート添え」

まあまあの味。
いちじくが苦手な人は、駄目かも。

nh_lhr10.jpg


nh_lhr11.jpg


nh_lhr12.jpg

「有機野菜のサラダ くるみのオイルとヴィネガードレッシング」


nh_lhr13.jpg


nh_lhr14.jpg

メインディッシュは、ビーフを選択。

今日のメインディッシュは、

「オックステールのポトフー仕立てのジンジャー風味」


nh_lhr15.jpg

お腹がすいていたので、デザートを2品もらった。

その1つめは、

「温製りんごのパイ包みのカスタード添え」


nh_lhr16.jpg

2品目は、

「季節の果物」

nh_lhr17.jpg

しめのコーヒー


今回の洋食は、なかなか美味しかった!

でも、和食も美味しそうだった(笑)
帰りは、和食にしよう。


さて、映画でも見ようか。。。

中欧紀行~ANA(NH201)にてロンドンへ2

食事が済んだので、映画を見ることにする。

普段は忙しくて、なかなか映画などを見に行く機会がないので、
機内で見だめするのだ。

1本目が良かった!

飛行機好きには、たまらない。

映画「ターミナル」

トム・ハンクス主演の映画だけど、舞台はほとんど空港。
たぶん、見ている限りでは、ニューヨークのJFK空港だろう。

でも、何ターミナルか、わからない・・・(苦笑)

あらすじは、

「この記事を読まれる人が必ず通り過ぎる場所=空港。もしも空港から一歩も外へ出られなくなったら、あなたはどうしますか? ’88年、パリの空港で実際に起きた出来事をモデルに、巨匠スティーブン・スピルバーグが映画化。祖国を失い空港から出られなくなった男の物語を、笑えて、泣けて心温まるエンターテイメント作」

良かった~、おもしろかった!


nh_lhr18.jpg

映画を見ている僕


nh_lhr19.jpg

映画が終わったので、バーに行ってみた。

そっこで、スッチーとは今は言わないか(苦笑)、CAさんに
ビールを入れてもらい、談笑する。

このバーでは、お話しできるのが、とても良い(^^)

nh_lhr20.jpg

ファーストクラス・ビジネスクラス専用のANAのバーカウンンター


nh_lhr21.jpg

バーで談笑したあと、席に戻って、パーソナルTVで
現在の飛行状況を見てみた。


nh_lhr22.jpg

まだまだ、シベリア上空だ。

nh_lhr23.jpg


お腹がすいてきたので、うどんを注文。

実は、僕はどんな機内食よりも、このANAのうどんが大好き!

ほんとうに美味しいのです!

生めんだし、ダシも美味しい!!


nh_lhr24.jpg


一眠りをしていたら、機内の明かりがついた。
到着、2時間前だ。

セカンドミールが配られた。
セカンドミールも、洋食にした。

メニューは、

・ムール界のクリームソース シャブリワイン風味
・ブレッドロール
・フレッシュフルーツ
・アップルジュース

nh_lhr25.jpg


nh_lhr26.jpg


さて、もう着陸だ。


nh_lhr27.jpg


定刻どおり、ロンドン・ヒースロー国際空港第3ターミナルの
27番ゲートに到着した。

さて、これから、難解極まる、ヒースロー空港のトランスファーだ。

中欧紀行~ヒースロー空港にて乗り換え・トランスファー

さて、トランスファーです。

szr_to01.jpg

第3ターミナルのなが~い廊下
「Flight Connections」に従って、進む。

第3ターミナルでは、階段を下りると、バス乗り場になっている。
ここで、第1ターミナルのコネクションセンター行きのバスに乗る。

この日は、だれもバス待ちはなく、すぐに乗車できたけど、
今年の正月に、ここのバス乗り場を利用した際には、
40分も待ったのです(涙)

悪名高き、ヒースローのトランスファーの代名詞でもあります。

szr_to02.jpg

第1ターミナルに到着。
バスから降りて、一旦、2階に上がります。


szr_to03.jpg

開放的な、コネクションセンター


ここで、トランスファーの審査を受けて、第2ターミナルへと向かう


szr_to25.jpg

時間があったので、ルフトハンザ航空のセネターラウンジへと向かう。
ここのラウンジの詳細については、
エアポート・ラウンジ・TVをご覧くださいませ

szr_to04.jpg

セネターラウンジの内部

利用者は、ファーストクラス及びスターアライアンスゴールドメンバーの方です。

szr_to19.jpg

懲りもせず、またしても、ワインを飲むRikiya。
本当に、お酒が好きなようです(笑)

szr_to22.jpg

ワイン片手に、休憩していて、ふと外を見たら、
この虹!!

とても綺麗だった!

szr_to29.jpg

少し、ほろ酔いになったところで、時間があったので、免税店へと向かった
第2ターミナルの免税店街

szr_to30.jpg

第2ターミナル内のハロッズ。

いつもここで、買い物を思いっきりする(笑)

でも、今回は、荷物になるので、帰りに第2ターミナルではなく、第3ターミナルの
ハロッズで買うことにした。

szr_to32.jpg

さて、そろそろ出発時間だ。

ゲートへと向かおう。

中欧紀行~ロストバッゲージ&ザルツブルグへ

szr_to34.jpg

とりあえず、フランクフルトまで、ルフトハンザ航空(LH4737)で行く。
17時40分発だ。

しかし、現在、17時40分。。。。

この遅れが、あとあと、大変な結果になろうとは(涙)

18時ようやく、搭乗開始。


プッシュバックされたのが、18時

えんえんと、誘導路を走り、離陸待ちをして、
テイクオフが18時30分・・・・。

ま、まずい。。。。

szr_to37.jpg

とても綺麗な夕焼け

szr_to40.jpg

ようやく、1時間遅れで、フランクフルト・マイン国際空港に到着。

スポットインは、こんあ大型機材なので、搭乗橋があるスポットだろうと思ったら、
沖止め。。。

バスで、Bターミナルに入ったのが、21時

なんで、こんなに焦っているのかというと、まだここから乗り継ぎがあるのです(涙)

それも、出発時間は、21時20分。

私のベース空港である、フランクフルト・マイン空港は、隅々まで
熟知しているので、出発のゲートまで急いで行った。

そうすると、空港アナウンスが流れている。。。。

ドイツ語で、私の名前を言っている。。。
ひえ~~~~。

よやく、ゲートに到着。
時間は、21時15分


出発まで、あと5分だ。

szr_to43.jpg

ザルツブルグ行きのオーストリア航空(OS270便)
チロリアン航空の共同運航便だ。


ゲートまで来たが、搭乗はしなかった。

なぜか?

常識的に考えて、絶対に荷物が間に合わないからだ。


ルフトハンザ航空のお姉さんと、英語でやり取りをする。


私 「ヒースローからの便が遅れて15分前についた。
   荷物が間に合わないので、確認をしてください!」

お姉さん 「私には、わかりません。そんなことはよいので、搭乗してください!」

私 「荷物が、常識的に考えても、無理でしょうが!
   この便に乗せるのが」

お姉さん 「いや、大丈夫だと思います」

私 「いや、絶対に無理!通常の空港ならまだしも、このフランクフルトですよ?」


お姉さんは、怒りだす。。。。
出発時間がない!乗りなさい!!と。

僕の航空券を無理やり奪い、自動改札機に入れた・・・。

うわ!そんな強行策にでるか。。。。。


最後にお姉さんにもう一度聞く。

私 「絶対に大丈夫なんでしょうね?僕は絶対に無理だと思います!」

お姉さん 「大丈夫!!早く乗りなさい!(ヒステリック気味に・・・」





で、仕方なしに搭乗した。

szr_to44.jpg

ザルツブルグ行きの機材、フォッカー70型機

飛行時間、1時間。

szr_to51.jpg

ザルツブルグ空港に着いたチロリアン航空。

本当に田舎の空港。
ターミナルまでは、歩いて移動。

szr_to50.jpg

夜景が美しい、ザルツブルグ空港のターミナル。
滑走路からの眺め。

szr_to52.jpg

さて、ターンテーブルから荷物をピックアアップしよう。

乗客は、全員で20名ほど。
まあ、すぐに荷物、出てくるだろう。


szr_to53.jpg

回っていたターンテーブルが止まった。
乗客は、全員いなくなった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







ほら!!!!!

完全に嘘つきだ。
ルフトハンザのお姉さん!!

ロストバッケージだ。。。。(号泣)

普通の旅行者なら、フランクフルト空港の乗り継ぎでも、
荷物のことなんて気にしないだろうけど、僕はそこらへんは
わかっているつもり。

絶対に無理だもん。。。。。

元、旅行社営業マン兼添乗員なんですから!

こうなれば、クレームを言う。

旅行において、絶対に引き下がってはいけないこと。

・オーバーブッキング
・ロストバッゲージ

この2点だ。

徹底的に、言わないといけない。

この時点で、深夜0時。
運悪く、僕が乗ってきた便が最終便。

空港の職員を探す。

で、そこから、どうにかしてくれ!とクレーム攻撃(笑)

ルフトハンザが大丈夫と言ったにもかかわらず、ロストになったというのは
どうして?といろいろ言う。

職員さんも、わからないと。。。。


で、調べてもらったら、やはり、僕の荷物は、フランクフルト空港に
置き去りにされているらしい。

空港職員に、明日の便で必ず、ホテルに運んでくれ!ということと、
今回の紛失のレポートを書かせて、ホテルへと向かうことにした。

szr_to54.jpg

誰もいない、到着ロビー。
そりゃそうだ、もう深夜1時30分・・・

szr_to55.jpg

空港のタクシー乗り場

ううう、、、タクシーがない。。。。

タクシー会社の電話番号を調べて、電話。

「すみません、空港まで1台来て頂戴・・・・」


そして、ホテルに着いたのは、深夜3時・・・・・。


szr_to57.jpg

これが、航空会社から提供された、お泊りセット。
とりあえず、これで、しのいでくれと。。。

そりゃ、そうだ。

着替えも、髭剃りも、ハミガキも、下着も全部、
ないんだもん。

持っているのは、お金とパスポートだけ。

このお泊りセットは、スターアライアンスの共通のものだ。

皆さんも、このお泊りセットはもらわないように
気をつけてくださいませ。

szr_to58.jpg

各国の人に対応するように、お詫び文にも
日本語で書かれていた。

英語・ドイツ語・フランス語・韓国語・中国語・アラビア語など
20カ国の言葉で。


szr_to59.jpg

下着・ハミガキ・ヒゲソリ・ローション・シャンプーなど、
いろいろ入っていた。

さて、寝よう。

今は、、、、朝の4時30分。
うううううう(涙)

2004年10月04日

中欧紀行~ザルツブルグ・モーツアルトの生家

ザルツブルグ・・・

といえば、ほとんどの人が思い浮かべるのが、モーツアルトの生まれ故郷と
言う事を思い浮かべるだろう。

今でも、このザルツブルグには、モーツアルトの生家が保存されている。

zarutu1_03.jpg

ゲトライデガッセにそびえ建つ、黄色い建物が、モーツアルトの生家だ。

1756年1月27日の夜、この家の4階で生まれた。
生まれてから、17年間、結局、この家ですごしたのだ。

zarutu1_02.jpg

モーツアルトが実際に作曲に使用したピアノ。

実際に目の前にあると、身震いがするほど、感激した。

Rikiyaは、学生時代からずっとクラシック音楽をやっていて、
幾度となく、モーツアルトの曲を歌ったり、演奏したりしたからだ。

このピアノ、白盤と黒盤が逆になっているのが、わかるだろうか。

zarutu1_01.jpg


モーツアルト自筆の楽譜

すごく綺麗な音符だった!!

zarutu1_04.jpg

モーツアルトの生家の前にある、お土産屋さんで、
モーツアルトとツーショット(笑)

これは、オーストリアのお土産の一番の定番、
「モーツアルト・クーゲル」

これは、1890年に菓子職人のパウル・フュルストによって作られた
超有名なお菓子。

僕も、毎回毎回、飽きずにこれを買っている(笑)

zarutu1_05.jpg

ゲトライデガッセ通りを歩いて、レジデンツ広場へと向かおう。

中欧紀行~ザルツブルグ大聖堂

774年に聖ヴィルギルが創建して、1200年に後期ロマネスク様式に
改築された、このザルツブルグ大聖堂。

zarutu1_10.jpg

内部は、大理石・絵画で飾られていている。
とても荘厳な大聖堂の内部


zarutu1_11.jpg

半球天井には、十字架が組み込まれていて、
絵画が施されている


zarutu1_12.jpg

主祭壇


zarutu1_13.jpg


約6000本のパイプが使用されている、パイプオルガン。
ヨーロッパ最大級のパイプオルガンだ。

すばらしい!!!!

若き日のモーツアルトも、このパイプオルガンで演奏したという
話も残っている。

中欧紀行~ザルツブルグ・レジデンツ

ザルツブルグは、主に新市街と旧市街に分かれる。

主な見所は、旧市街に集まっているので、
とても動きやすい。

zarutu1_09.jpg

旧市街で最も大きい広場である、レジデンツ広場。
中央には、1659年に作られた、バロック様式の大噴水がある。

zarutu1_08.jpg

この広場は、馬車の発着所としても賑わっている。

この広場に面して建つのが、ザルツブルグを1000年にわたって
支配した歴代の大司教の宮殿である、レジデンツだ。

zarutu1_21.jpg

1619年に完成して、180ものの華麗なる部屋から構成されている

zarutu1_15.jpg

ヨーロッパ名物のガイドホンで、各部屋を巡る。

いつも思うのですが、なんで、このガイドホン、
欧州ばかりで、日本では見かけないんでしょうね?

素朴な疑問・・・。

zarutu1_17.jpg

華麗な「騎士の間 リッターザール」

この宮殿で一番のメインのお部屋。

若きモーツアルトが演奏を披露したことのある部屋で、今も
夏を中心に、この部屋でコンサートが開かれている

私が行った日も、コンサートがあるらしく、準備を行っていた。

zarutu1_18.jpg


zarutu1_19.jpg


zarutu1_20.jpg

漆喰の飾りが見事な、「白の間」
本当に、真っ白なお部屋(笑)

zarutu1_16.jpg


しかし、本当に欧州の宮殿は、すばらしい。

一番、僕にとって素敵で、一番ほっとできる時間が、
欧州の宮殿や教会にいるときだ。

中欧紀行~ホーエンザルツブルグ城塞

zarutu1_34.jpg

大聖堂を出ると、気温がぐんぐん上げっていて、
空も本当に良いお天気。

zarutu1_22.jpg

ザルツブルグの街のどこからも見える、
ホーエンザルツブルグ城(城塞)へと向かおう。

山の上に建っているお城まで、どうやって行くか。

もちろん、歩いてでもOK。
でも、僕には、そんな体力はない(苦笑)

zarutu1_24.jpg

だから、ケーブルカーで行く(笑)
10分間隔で動いているので、便利。

あ、そうそう、ザルツブルグへ行かれる方は、ぜひぜひ、
ザルツブルグカードを購入してください。

これが、なかなかの優れもので、バスや主な観光地がすべて
このカードの提示で、入場や乗車が可能なんです。

値段は、2004年10月現在で、20ユーロ(1日券)


P1000871.jpg

僕が使ったザルツブルグカード。
僕は、駅のホームにある、インフォメーションセンターで購入しました。


zarutu1_23.jpg

小さなケーブルカーの中
3分ほどで、頂上に到着する


zarutu1_30.jpg

お城から、ザルツブルグの新市街を眺める。

感動!すごい良い景色!!

zarutu1_26.jpg


zarutu1_29.jpg

このお城が、いかに崖の上に建っているか、
よくわかると思う。


1077年に大司教、ゲープハルトによって建築が開始されたが、
出来上がったのは、なんと17世紀になってから。

600年もかかった計算になりますよね。

中世のお城で、現存するものとしては、とても保存状態がよく、
歴史的価値の大きいお城なんです。

zarutu1_25.jpg


zarutu1_28.jpg


敵を攻撃するための大砲もありました。


この後、お城のガーデンで、コーヒーを飲みつつ、
ザルツブルグの全景を眺めました。

中欧紀行~ミラベル宮殿

ホーエンザルツブルグ城から、ミラベル宮殿まで、
素敵な川沿いを歩くことにした。

zru2_21.jpg

本当に、緑が美しい

zru2_19.jpg

モーツアルト小橋より、ホーエンザルツブルグ城を眺める

zru2_23.jpg

ミラベル宮殿・庭園に到着

ここは、あの「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台としても、
世界的に有名だ。

ミラベルとは、美しい眺めという意味。
意味の通り、とても素晴らしい庭園が広がる


zru2_22.jpg

ここからの旧市街方面の眺めは最高!


zru2_26.jpg


zru2_29.jpg

zru2_32.jpg

本当に綺麗なミラベル庭園

ここで、しばらく綺麗な花々を見つつ、ベンチに座っていた。

あ~、やはり欧州って最高。

中欧紀行~ザルツブルグ名物・ボスナ Bosna

昼ごはんを食べたくなって、新市街を歩いて、たまたま見つけた
屋台で、注文したのが、このボスナ。

隠れた名物だというのは、日本に帰ってから
気が付いた。

ホットドッグだと思い、おじさんに注文

zru2_39.jpg

ボスナを作ってくれているところ

zru2_40.jpg

完成したボスナ

一見、ホットドッグのように見えるけど、実際、これがボスナという
食べ物とは知らずに、食べた。


え???

おおおおお!!

凄い!美味しい!

これは、ホットドッグじゃないぞ。
なんだろう?


そう、これがボスナだった。

ボスナとは、ホットドッグの一種で、細い焼きソーセージにミジン切りの玉ねぎ、
パセリとカレー粉をかけたもの。

特徴として、パンがカリッと音がするほど、パリパリなんです。

これで、2ユーロ

ぜひ、ザルツブルグにいかれた方は、探し出して食べてください(笑)
場所を知りたい方は、私までご連絡を。

中欧紀行~ザンクト・ギルゲンへ

今から、ザルツカンマーグートへ行く。

バスでも良いのだが、車を借りたほうが便利なので、
車を借りることにする。

ザルツブルグ市内から、バートイシュルの方に車を走らせると、
15分ほどで、周りの景色が変わってきた。

まさしく、私の愛するサルツカンマーグートだ!

drin01.jpg

20分ほど走ると、あたりは牧草地帯

牛や羊がのんびりと、牧草を食べている


drin02.jpg


drin03.jpg

ザルツブルグから車を走らせて、30分ほどすると、1つ目の
湖が見えてきた。

涙するほど、感激!


drin04.jpg

すべてが絵になる、ザルツカンマーグート

drin05.jpg


drin06.jpg

ここの場所を、なんとか探し出した!

幹線道路からはずれ、村の地道をひたすら走ると、
急に目の前の視界が広がった!

ここだ!!

あの名作映画・サウンド・オブ・ミュージックの最初のオープニングの
シーンで、ヘリコプターが飛び立ち、写る場所がまさしく、私の立っている
場所なんです!

ううう、感激涙


drin07.jpg

最高に見晴らしの良いこの場所で、しばらく
エビアンを飲みつつ、感慨に浸る


drin08.jpg

また、車を走らせた。

そうすると、ザルツカンマーグートの中心村である、
ザンクト・ギルゲンの村の街並みが見えてきた。

中欧紀行~ザンクト・ギルゲン村

ザルツカンマーグートの中心村、ザンクト・ギルゲンに到着した。

とても小さな、オーストリアの村

gingen01.jpg

村の中心の家

gingen02.jpg

モーツアルトのゆかりの地ということで、幼いモーツアルトが
ヴァイオリンを弾いている像が建っている。

gingen04.jpg

モーツアルト像の後ろに立っている、村役場

こんな可愛い村役場があるなんて、とても素敵


gingen05.jpg

モーツアルトの姉の像と、向こうに見える白い家がモーツアルトの母親の生家


gingen06.jpg

1801年まで住んでいた


実際に実物を見ると、とても感激した。

その後、村にある湖の船乗り場へと向かった。
こんなに良い天気なんだから、ゆっくりと船に乗って景色を満喫しよう。

現地で自由に予定を変更出来る。

これが、一人旅の醍醐味だ。

僕は、ツアーの旅行だけには、絶対に参加しない主義なのです。
アフリカであろうが、危険な中東であろうが、一人旅しか、頭の中にない。

すべてを自分でする喜び・・・

これを味わうと、もうツアーで旅行にはいけないのです。

中欧紀行~ヴォルフガング湖のクルーズ

ザンクト・ギルゲンに車を止め、船乗り場へと向かった。

ザルツカンマーグートには、湖が点在している。

その中でも、このヴォルフガング湖は、美しさでは一番だ。

長さ10キロ、幅2キロ、最深部112メートルの小さな湖だけど、
世界からやってくる人を魅了してやまない湖だ。

このヴォルフガング湖をクルーズする船があるので、乗ることにした。


fer01.jpg

そのクルーズの船乗り場

fer02.jpg

行き先は、ザンクト・ヴォルフガング。
それまで、5箇所ほど、小さな港を経由する。

約40分ほどのミニクルーズだ。

fer03.jpg

fer04.jpg

出航して後ろを振り向くと、ザンクト・ギルゲンの街並みが見えた。


fer05.jpg

秋だというのに、今日は、凄く良い天気で、
気温もぐんぐんと上がる。

半袖で十分だ。

こんな日に、このクルーズに乗って、オーストリアの風に吹かれていると、
もう何とも表現しがたい気分になる

最高だ。


fer06.jpg

fer07.jpg

fer08.jpg


fer09.jpg

fer10.jpg

途中で、いくつか港を経由する。

そのうちの1つの村。

ここらへんは、高級別荘地だ。


fer11.jpg

fer12.jpg


fer13.jpg

終点のザンクト・ヴォルフガング港が見えてきた。


fer14.jpg

ザンクト・ヴォルフガングのシンボル、教区教会の白亜の尖塔が見えてきた。


fer15.jpg

さて、到着。

最高のクルーズだった。

さて、ザンクト・ヴォルフガングの街並みを散策することにしよう。

中欧紀行~ザンクト・ヴォルフガングの街

vongen01.jpg

ザンクト・ヴォルフガングに到着した

vongen03.jpg

湖岸には、超高級なホテルや、ペンション、別荘地が並ぶ
品の良いリゾート地だ。

ハワイやオーストラリアなどのリゾートとはまったく違うリゾート。
僕は、こっちの方が断然に好き。

この街は、ベナツキーのオペレッタ「白馬亭にて」の舞台として知られる
ホテル・イム・ヴァイセン・レッスルがある街としても有名。

船着場にある目立つホテルがそのホテル。

とても、豪華


vongen04.jpg

街のシンボル、白亜の教区教会

教会の中には、15世紀に描かれたミヒャエル・パッハーの祭壇画があり、
見ごたえがある。

この祭壇画を見ただけで、Rikiya、またしても涙・・・


vongen05.jpg

教会から見た、港


vongen06.jpg

港に隣接するホテルにて、くつろぐ人達


vongen07.jpg


vongen08.jpg

街の中心部

街と言っても、人口は2800人。
ほとんど、村。

でも、この村は、僕を魅了してやまない、素晴らしい村。

vongen10.jpg

vongen09.jpg

ここのカフェで、エスプレッソを飲んで休憩。

ヴォルフガング湖を見ながらのエスプレッソは最高


気分がとても高揚してきたので、再度、車を走らせた。

このあたりの高原を車で飛ばすのは、最高に気分がいいのです。

中欧紀行~サウンド・オブ・ミュージックの舞台の街・モントゼー

ザンクト・ヴォルフガングから再度、ザンクト・ギルゲンに戻り、
車で、モントゼーを目指した。

dgh01.jpg

田舎の高原の道を走る


dgh02.jpg

あまりの美しさに、心を奪われる

これだから、欧州は最高だ。


dgh04.jpg

途中、湖があったので、立ち寄った。

そうすると、見事な紅葉が。
ここでしばらく、湖を見ていることに。

この融通が利くのが、一人旅の良いところ。
ツアーでは決して、味わえない。

多分、もしツアーで来ていたら、同じ場所でも、
感動は半減だろう。

dgh06.jpg

車を走らせること、40分。

モントゼーの街に到着した。

モントゼーは、三日月の形をしたモント湖にある湖岸の小さな街。
人口は3100名。

この小さな街が、有名なのは、そう、
あの「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台になった街だからだ。


映画に出てくる、主人公マリアと、トラップ大佐の結婚式のシーンに出てくるのが
この教区教会。


dgh05.jpg

教区教会の中。


dgh07.jpg

教会の前には、色鮮やかな家が立ち並ぶ

とても、可愛い


さて、良い時間になってきた。

ここから、ハイウェーイ(高速道)を飛ばして、ザルツブルグへと帰ることにしよう。

また、明日も、ザルツカンマーグートを散策することにした。

2004年10月05日

中欧紀行~看板が美しいザルツブルグのゲトライデカッセ通り

私が、ザルツブルグで最も好きな場所、それは
旧市街にある、ゲトライデカッセ通りだ。

zarutu-kanban09.jpg

ゲトライデカッセ通り

zarutu-kanban10.jpg

この通りには、お店がたくさんある。

そのお店には、必ず看板を出すと言う風習があるのですが、
そのお店独自で作れるために、どの看板もとても可愛く、
お洒落な看板なのです。

この看板1つとっても、日本とのセンスの差を感じます。

それでは、Rikiyaのお薦めする、ゲトライデカッセ・コレクションの開演です♪

zarutu-kanban01.jpg


zarutu-kanban06.jpg


上に真珠があるので、宝石屋さん

zarutu-kanban07.jpg


zarutu-kanban08.jpg

マクドナルド(笑)
可愛いね。


zarutu-kanban11.jpg

魚屋さん

zarutu-kanban12.jpg

こちらも宝石屋さん


zarutu-kanban13.jpg

靴屋さん

zarutu-kanban14.jpg

ホテル


zarutu-kanban15.jpg

ルイ・ヴィトン


と、この看板を見ているだけで、楽しくなってきます。

まだまだ紹介したいけど、あまりも多いので、
あとはご自身で、ゲトライデカッセ通りに行って、確認してくださいね。

2004年10月06日

中欧紀行~ザンクト・ヴォルフガングへ

朝、4時に起床する。

眠い・・・・・。

あたりは、当たり前だけど、真っ暗。

シャワーを浴びて、ホテルを出る。
ザルツブルグ中央駅まで、朝の4時30分に日本人が1人で歩いている。

う~ん、あほだ・・・・(苦笑)

ホテルから中央駅まで、徒歩10分。

駅前のロータリーには、各地へ向かうポストバス乗り場がある。

to_volf01.jpg

ザルツブルグ駅前の長距離ポストバス乗り場

to_volf02.jpg

朝5時、始発のポストバスがやってきた。

ザルツブルグ中央駅から、バートイシュル駅までを約3時間ちょっとで結ぶ
ポストバスだ。


昨日、車で走ったところを、今日は、ポストバスに乗る。

昨日行った、ザンクト・ギルゲンを経由し、左手にヴォルフガング湖を
見ながら、バスは走る。

と言いたいけれど、まだ外は真っ暗なので、何も見えない。

ちょっと一眠りをしていると、シュトーブルという小さな村に到着。
ここで、バスを降りる。

to_volf03.jpg

ここでバスを乗り換えて、ザンクト・ヴォルフガングへ向かう。

今まで乗ってきたバスは、乗客は4名だけだったが、
ここからの乗り換えのバスは、中学生と高校生が多く乗ってきた。

地元の学校に通うために、毎日、このバスに乗っているらしい。

ザンクト・ヴォルフガングに着くまでに、この学生さんたちと
話しをしていた。





ザンクト・ヴォルフガングに到着!

しかし、今、朝の7時。

恐らく、朝食を食べる場所などもないだろうと思って、前日の夜、
サンドイッチを購入しておいた。

to_volf04.jpg

あわせて、5ユーロ

to_volf05.jpg


それを湖岸の公園で食べる。

こんな空気の美味しいところで食べる朝食は、最高!

ここで時間をつぶして、目的である、
シャーフベルク鉄道の湖岸駅へと向かった。

volf04.jpg

シャーフベルク鉄道の湖岸駅に到着!

中欧紀行~シャーフベルク鉄道

今回、どうしても乗りたかったので、朝4時に起きて、ここまで
3時間かけてきた理由は、このシャーフベルク鉄道に乗る事。

volf01.jpg

このシャーフベルク鉄道は、あの名画「サウンド・オブ・ミュージック」にも
登場している鉄道。

ヴォルフガング湖の背後にある、シャーフベルク山(標高1783メートル)の
山頂まで、蒸気機関車が後ろから、ポッポッポッ~~~と押していく
とても可愛い鉄道。

尖っている先が山頂。

あそこまで、蒸気機関車で登る