夕方のラッシュアワーの中、JR上野駅に到着した

帰宅を急ぐサラリーマンの方や、OLさんで構内は凄い人
夕方のラッシュアワーの中、JR上野駅に到着した

帰宅を急ぐサラリーマンの方や、OLさんで構内は凄い人
出発15分前、ようやく列車が13番ホームに入線してきました

どっしりとした、青い車両が近づいてきます
寝台特急北斗星の車内に入ることにしよう

ブルーの車体が美しいブルートレイン・北斗星
まだまだ、いろいろな設備が部屋にあるようです

小さいながらも、液晶TVも。。。
北斗星の車内に、1両だけサロンカーが設置されています

こちらで、車窓の風景を眺めながら、お酒を飲むと最高です♪
上野駅を定刻通り出発して、しばらくすると、パーサーの方がウエルカムドリンクを持って来てくださった

とても笑顔が素晴らしいパーサーさん♪
飛行機マニアの僕が、なぜ北斗星に乗っていくのか・・・

それは、食堂車で食事をしたかったから(笑)
時間通り、食堂車へ向かった

車窓を眺めながら、メニューを見るなんて何だかワクワクする♪
さて、ディナーの開始だ

前菜
サラダ仕立てのオードブル
アスパラガス・フルーツトマト・帆立貝と蟹のサラダのバルサミコ風味
もうすっかり日が暮れてしまった

車窓に輝く食堂車の光が美しい
食事が終了して、部屋へ戻ると、車掌さんが部屋にやってきた
ベッドメイキングを今からさせて頂きますとのこと。

朝4時50分に目覚ましにて起床

外を見るともう明るい
なぜ4時50分に起きたか?
朝6時34分、北海道最初の停車駅、函館行きに到着した

函館駅に入線する寝台特急北斗星
1番後ろの車両まで走ってきた

新しい機関車と、客車が繋がれているところだった
目的地の駅までもう少し
そんな中、部屋をノックする音が・・・

モーニングサービスだ
朝8時56分、寝台特急北斗星は洞爺駅に入線した

ひっそりとした駅
洞爺駅で下車した後は、洞爺湖畔を散策した

美しき洞爺湖
洞爺湖畔に素晴らしきピッツェリアがある

ウインザーホテル洞爺のレストランの別館である「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」
店内に入ろう

高原のお店という言葉がピッタリの店内の雰囲気
今回のメインイベントの場所へやってきた

2008年度先進主要国首脳会議 洞爺湖サミットのメイン会場である
「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの車寄せに到着

この車寄せの雰囲気、何だか帝国ホテルみたい・・・
ロビー周辺は、大きな吹き抜け空間になっている

バブルの遺産がいたるところに・・・
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの代名詞的な写真がこれ

全面ガラス張りのロビーからは、洞爺湖が一望できる
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパの部屋に到着した

一般的なスタンダードルーム
引き続き、お部屋のご案内

こちらは、反対側(笑)の眺望
バスルームを見てみましょう♪

標準的なバスルーム
この料金のホテルにしては、かなり狭い・・・
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパで結婚式を挙げられるかたも多い

ザ・ウィンザーホテル洞爺 自慢のチャペル
体を動かすために、プールへとやって来ました

フィットネスセンター フロント
このウインザーでなかなか気に入ったのが、この大浴場

大浴場へ行く道は、和の雰囲気
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパに来た理由
それは・・・

ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパのメインダイニングである、フランスレストラン ミシェル・ブラスで食事をするため
準備が整ったということで、いざ、レストランへ

ミシェル・ブラスのダイニング
さて、アミューズの登場だ

まずは、おつまみ?アミューズ?
アミューズを食べ終えたところで、最初のシャンパンを飲み干してしまったので、ワインをお願いすることに

まだアミューズが続きます♪

ミシェル・ブラスの定番が登場だ
このフォークとナイフも、ミシェル・ブラスの特徴的な物

全ての食事を通して、この3本のフォーク・ナイフ・スプーンしか使用しないのだ
あたりもすっかり日が暮れてしまった

夕食後、ロビーへ向かった

そこには、昼とはまるで違った雰囲気をもつ空間が存在していた
翌朝、1階のロビー階にある、ミシェル・ブラスのロゴショップへと向かった

オーナーシェフが、自ら厳選したオリジナル商品を揃えている