2004年10月03日
中欧紀行~ANA(NH201)にてロンドンへ
11時40分出発だったので、搭乗時刻の11時10分前にラウンジを出た。
本館側のSignetから、B71番ゲートまで、徒歩2分ぐらいだ。
B71番ゲートには、もう他のお客様がいた
ロンドン・ヒースロー行きNH201便。
4ヶ月前に、フランクフルト行きのNH209便を利用したとき、
搭乗してから、油圧系統の故障で、機内が蒸し風呂状態になって、
機内に入って出発寸前にストップして、ここのB71番ゲートで再度、
待ったことがあるゲートだ。
いたいた、ポケモンジェットが!
ファーストクラス・ビジネスクラスのお客様は搭乗を開始して良いという
アナウンスが流れたので、搭乗することにしよう。
さて、出発だ!
離陸して、30分後には、最初のウエルカムドリンクが配られた。
いつも、シャンパンを飲むことにしている。
今回のシャンパンは、
「シャンパーニュ・フィリポナ・ル・ルフレ」
説明文によると、
「力強い泡立ちが口中に弾けて広がり、後味に残るほのかな苦味を伴う酸味が
味わいを引き締めています。自社畑のブドウを中心に、ピノ・ノワールとシャルドネを50%ずつ使用した贅沢な逸品です」
とのこと。むむむ、わからない・・・・
まあ、美味しいから良いか(笑)
ヒースローまで僕のお世話を担当してくれるのは、この男性CA
なかなか、ユーモアもあり、良い人だった。
ANAのビジネスクラスのコントロールパネル
最初の飲み物は、ビールを注文。
オリーブと一緒に、飲む。
美味しい。
さて、行きは洋食にした。
最初の1品目が出てきた。
前菜は、
「地鶏とキノコのテリーヌ、いちじくのコンポート添え」
まあまあの味。
いちじくが苦手な人は、駄目かも。
「有機野菜のサラダ くるみのオイルとヴィネガードレッシング」
メインディッシュは、ビーフを選択。
今日のメインディッシュは、
「オックステールのポトフー仕立てのジンジャー風味」
お腹がすいていたので、デザートを2品もらった。
その1つめは、
「温製りんごのパイ包みのカスタード添え」
2品目は、
「季節の果物」
しめのコーヒー
今回の洋食は、なかなか美味しかった!
でも、和食も美味しそうだった(笑)
帰りは、和食にしよう。
さて、映画でも見ようか。。。

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