2004年10月04日
中欧紀行~ザンクト・ヴォルフガングの街
ザンクト・ヴォルフガングに到着した
湖岸には、超高級なホテルや、ペンション、別荘地が並ぶ
品の良いリゾート地だ。
ハワイやオーストラリアなどのリゾートとはまったく違うリゾート。
僕は、こっちの方が断然に好き。
この街は、ベナツキーのオペレッタ「白馬亭にて」の舞台として知られる
ホテル・イム・ヴァイセン・レッスルがある街としても有名。
船着場にある目立つホテルがそのホテル。
とても、豪華
街のシンボル、白亜の教区教会
教会の中には、15世紀に描かれたミヒャエル・パッハーの祭壇画があり、
見ごたえがある。
この祭壇画を見ただけで、Rikiya、またしても涙・・・
教会から見た、港
港に隣接するホテルにて、くつろぐ人達
街の中心部
街と言っても、人口は2800人。
ほとんど、村。
でも、この村は、僕を魅了してやまない、素晴らしい村。
ここのカフェで、エスプレッソを飲んで休憩。
ヴォルフガング湖を見ながらのエスプレッソは最高
気分がとても高揚してきたので、再度、車を走らせた。
このあたりの高原を車で飛ばすのは、最高に気分がいいのです。

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