2004年10月02日
中欧紀行~トランスファー大好き
旅行記をアップしようと思うのですが、あまりにも長いために、ちょっと嫌気が(笑)
という事で、今回も別の話題を。。。
今回、トランスアファーをヒースローで行ったのですが、つくづく、トランスファー好きだということを痛感しました(笑)
僕って、やはり、おかしいようです(苦笑)
普通、トランスファーなんて、絶対嫌だというのが常ですが、僕は、あのトランスファーの行程が好きなのです。
飛行機を降りて、あの複雑な入り組んだターミナルを歩き、シュンゲンエリアならとりあえず入国し、次のフライトの便を探す。
これを異国の地で行うのが好きなのです。
それも、と~っても複雑な空港ほど、燃えてしまいます(笑)
そんな私が、一番燃えてしまう空港。
それは、ロンドン・ヒースロー国際空港。
あの4つもターミナルがあり、めちゃくちゃ複雑なターミナル間移動。
あれは、初心者では絶対に迷うだろうな~といつも思いつつ、他の人の行動を見ると、やはり迷っておられます。
そんなヒースロー空港を今回、利用する事に。
ヒースローは今年1月に利用したて、今年2度目のヒースローのトランスアファーですが、やはりおもしろかった(笑)
あの、複雑さは、迷路のよう。。。
今回、最初の目的地として選んだのが、オーストリアの音楽の都、ザルツブルグ。
単純に考えると、NRT-FRA-SRZとなるのですが、フランクフルト行きのビジネスがいっぱいだったので、あきらめる事に。
結局、ヒースロー経由で、ANAに予約をしました。
なんと、行程は・・・。
ITM-NRT-LHR-FRA-SRZ
伊丹空港のANAのスタッフのお姉さんは、こりゃ大変ですね~と言っておられた。
だって、この行程しか、ないんだもん(涙)
これが、今回のトラブルの元になろうとは。。。。
長距離線が発着し、一番複雑なターミナルヒースロー国際空港第3ターミナル

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