2004年10月04日
中欧紀行~ザンクト・ギルゲン村
ザルツカンマーグートの中心村、ザンクト・ギルゲンに到着した。
とても小さな、オーストリアの村
村の中心の家
モーツアルトのゆかりの地ということで、幼いモーツアルトが
ヴァイオリンを弾いている像が建っている。
モーツアルト像の後ろに立っている、村役場
こんな可愛い村役場があるなんて、とても素敵
モーツアルトの姉の像と、向こうに見える白い家がモーツアルトの母親の生家
1801年まで住んでいた
実際に実物を見ると、とても感激した。
その後、村にある湖の船乗り場へと向かった。
こんなに良い天気なんだから、ゆっくりと船に乗って景色を満喫しよう。
現地で自由に予定を変更出来る。
これが、一人旅の醍醐味だ。
僕は、ツアーの旅行だけには、絶対に参加しない主義なのです。
アフリカであろうが、危険な中東であろうが、一人旅しか、頭の中にない。
すべてを自分でする喜び・・・
これを味わうと、もうツアーで旅行にはいけないのです。

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