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2004年10月07日


中欧紀行~フィグルミューラーのウィーナーシュニッツェル

お腹が空いたので、昼食を取ることに。

ホテルからとりあえず、シュテファン寺院の方まで歩いた。
この道、いつ来ても、変わらない。

これって、凄い事だと思い、シュテファンまで散策。

で、昼食は何にしようかと悩む。

いつも行く、カフェという手もあったが、なぜか今日は、
思いっきり食べたい気分。

ならということで、シュテファンの裏手にある、フィグルミューラーへと向かった。

これでは、思いっきり観光客ではないか(苦笑)

どうも、欧州に行って、観光客っぽい事をするのが
非常~に嫌。

だから、日本人のいるところも、とっても嫌(笑)

おばさんたちが、ツアーでじゃんじゃん来るような所に行くと、
本当にうんざりしてしまう。


ということで、フィグルミューラーに行くが、
日本人の姿はなし!

良かった(^^)

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1905年創業のウィーナーシュニッツェル専門店。

世界にその名を馳せている

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昼時から外れているにもかかわらず、凄い人!

私は1人なので、必然的にグループが優先され、案内される。
こういう時は、1人旅の欠点だ。

私の前に、1人旅らしき女性がいる。
で、僕と目が合い、一緒に食べましょうか?ということになる。

2人だと、すぐに案内してくれた。

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その彼女は、フランスのパリから一人旅に来ていた。

とてもキュートな彼女。

食事が来るまで、いろいろと話す。
こういう出会いがあるからこそ、旅は最高なんだ。


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ここの食事では、ほぼ全員がこのメニューを注文する

11.5ユーロだ。

wini04.jpg

10分ほど待つと、出てきた。

名物、ウィーナーシュニッツェルだ。
完全に、料理がお皿からはみ出している。


自慢じゃないが、これを注文して、今まで食べきったことがない(苦笑)

情けない・・・。

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彼女も、結局、半分ほど残す


wini03.jpg

僕も3分の1ほど残す。

やはり、今日も食べきれない。

ワインを飲んで、かな~りほろ酔い状態で、店を後にした。
彼女とは、ここでお別れ。

さて、これだけ食べても、デザートだけは別腹という。

ということで、デザートを食べに行こう(笑)

体重が気になるRIKIYAだった・・・。






















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コメント (2)

私もここのシュニッツェル食べました。
見事完食しました。お店の方の、「俺のシュニッツェルを食ってみろ!」的な自信がとっても高感度大でした。

投稿者:村上エケコ | 2006年02月24日 08:35

村上エケコ さん、こんにちは!
はじめまして。

で、完食されたのですか??
すごい~~

何だか、出てきた瞬間に、あああ、もう駄目だという感じでした(苦笑)


今から村上さんのブログに遊びに行かさせて頂きますね~

投稿者:Rikiya | 2006年02月27日 20:59

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