2004年10月03日
中欧紀行~ANA(NH201)にてロンドンへ2
食事が済んだので、映画を見ることにする。
普段は忙しくて、なかなか映画などを見に行く機会がないので、
機内で見だめするのだ。
1本目が良かった!
飛行機好きには、たまらない。
映画「ターミナル」
トム・ハンクス主演の映画だけど、舞台はほとんど空港。
たぶん、見ている限りでは、ニューヨークのJFK空港だろう。
でも、何ターミナルか、わからない・・・(苦笑)
あらすじは、
「この記事を読まれる人が必ず通り過ぎる場所=空港。もしも空港から一歩も外へ出られなくなったら、あなたはどうしますか? ’88年、パリの空港で実際に起きた出来事をモデルに、巨匠スティーブン・スピルバーグが映画化。祖国を失い空港から出られなくなった男の物語を、笑えて、泣けて心温まるエンターテイメント作」
良かった~、おもしろかった!
映画を見ている僕
映画が終わったので、バーに行ってみた。
そっこで、スッチーとは今は言わないか(苦笑)、CAさんに
ビールを入れてもらい、談笑する。
このバーでは、お話しできるのが、とても良い(^^)
ファーストクラス・ビジネスクラス専用のANAのバーカウンンター
バーで談笑したあと、席に戻って、パーソナルTVで
現在の飛行状況を見てみた。
まだまだ、シベリア上空だ。
お腹がすいてきたので、うどんを注文。
実は、僕はどんな機内食よりも、このANAのうどんが大好き!
ほんとうに美味しいのです!
生めんだし、ダシも美味しい!!
一眠りをしていたら、機内の明かりがついた。
到着、2時間前だ。
セカンドミールが配られた。
セカンドミールも、洋食にした。
メニューは、
・ムール界のクリームソース シャブリワイン風味
・ブレッドロール
・フレッシュフルーツ
・アップルジュース
さて、もう着陸だ。
定刻どおり、ロンドン・ヒースロー国際空港第3ターミナルの
27番ゲートに到着した。
さて、これから、難解極まる、ヒースロー空港のトランスファーだ。

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コメント (2)
この「ターミナル」の映画について
これは、空港としての設定はJFK空港ですが、ターミナルは完全にオリジナルだそうです。
ちなみにこのオリジナル、色んな空港(例;香港etc…)を回って最近のデザインを取り入れて、決定したそうです。
投稿者:Airbus | 2007年06月16日 01:26
Airbusさん、こんにちは!
そうらしいですね~
僕もこの映画を見た後、結構、調べてしまいました(笑)
投稿者:Rikiya | 2007年06月17日 09:58
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