2006年08月22日
Chateau Leoville-Las Cases(シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ)
次に向かったのは、サンジュリアン村にある第2級の格付けに位置する、Chateau Leoville-Las Cases(シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ)

これは、レオヴィル・ラス・カーズのラベル
そして、レオヴィル・ラス・カーズに到着
門は、ラベルの絵と全く同じ
かなり感動!!
格付けこそ第ニ級ながら、その実力は第一級は間違いのないシャトーです。
オーナーのジャン・ユベール・ドロン氏は、ボルドーで最も完璧主義と呼ばれるほどのこだわりの持ち主で、彼のもとで造られるワインは、畑の持つポテンシャルを見事なまでに引き出し、魅力的な果実味と自然体の力強さ、なめらかで甘味さえ感じさせる良質なタンニンに支えられた、見事な名酒を醸し出しています。
構成は、カベルネ・ソーヴィニヨンが66%、メルロー14%、カベルネ・フラン13%
ラトゥールに隣接する40ha の畑は、ボルドーでも最大級
今後も、ますます発展していくシャトーの1つだろう

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コメント (4)
こんにちは。今度のあなたのバースデーに、あなたの生まれ年のラスカーズを開ける予定です。お楽しみに・・・・。
投稿者:kumiko | 2006年09月04日 11:40
kumikoさん、こんにちは!
な、な、なに~~~~
僕の誕生年のワインを用意してくれているの?
わ~い(^-^)
楽しみにしております♪
投稿者:Rikiya | 2006年09月06日 20:29
あ、Rikiyaさんのためというか・・・・、私とシェフも同じ年なので、3人で飲みましょうね♪
独り占めしないでよー。
投稿者:kumiko | 2006年09月07日 10:55
kumikoさん、こんにちは!
あれれ、僕のためではないのね(苦笑)
あああ、なるほど3人が一緒の生まれとしか・・・
了解です~
楽しみにしております♪
投稿者:Rikiya | 2006年09月08日 15:56