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2006年08月20日


Chateau Leoville-Barton(シャトー・レオヴィル・バルトン)

まず、最初に向かったシャトーが、サン・ジュリアン地区にある第2級シャトーである、Chateau Leoville-Barton(シャトー・レオヴィル・バルトン)


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まるで、中世のお城に迷い込んだような外観のシャトー

2級ワインですが、1級に近いということで、スーパーセカンドと呼ばれています


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レオヴィル・バルトンのブドウの構成は、カベルネ・ソーヴィニヨンが72%、メルロー20%、カベルネ・フラン8%となっている


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そして、シャトーを案内して頂いた


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素晴らしすぎる、シャトーの庭園


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こちらが醸造タンク

木のタンクで醸造するシャトーも近年、かなり少なくなっている


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そして、ワイン樽を見に・・・


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1樽でおよそ、300本のボトルが出来る内容のワインが樽の中に入っている

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そして、お待ち兼ねの試飲タイム

ここが試飲部屋ということで、とても良い感じ♪


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飲んだ感想は、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いものの、香り、味わいともに柔らかく、飲みやすかった


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こちらがワインのボトル


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ボトルの絵は、シャトーの外観を描いたもの


日本で購入すると、だいたい1本が10,000円ぐらいのワインです
















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コメント (2)

どこのワイナリーを見てまわるんだろうと思いきや、いきなりレオヴィル・バルトンですか。
いいですね。

貴族蔵っていうのでしょうか。
私はどちらかというと落ち着かなくて苦手です。
南フランスのような農家蔵の方が個人的にはあっていますね。

次は何処に行かれるのか楽しみにしています。

投稿者:佐野 吾郎 | 2006年08月23日 16:00

吾郎さん、こんにちは!
初めてのコメントですよね?
ありがとうございます!

はい、最初は、レオヴィル・バルトンへ行ってきました♪

なるほど、吾郎さんは南フランスタイプなのですね。
そうですね、ボルドーはちょっと気取った感じがありますよね・・・

しjかし、吾郎さんがこのブログを見ていただいているとは、思いもしませんでした(苦笑)

投稿者:Rikiya | 2006年08月23日 16:44

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