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2005年04月22日


ミラノ紀行~最後の晩餐

あの有名な、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「最後の晩餐」を見に行くことにした

サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会の食堂に、あの最後の晩餐は保存されている

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朝一番の予約をしていたので、早朝にホテルを出発

すがすがしい、ミラノの朝の風を受けつつ、
サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会へ向かう

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ワイワイ・ガヤガヤと歩くと、遠くてもすぐに到着する感じ

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サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会に到着♪

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ミラノにおける、ルネッサンス期最大の建築物

1466年~1490年の間に、ソラーリによってロンバルディア派ゴシック様式に建てられた


あまりにも、最後の晩餐の絵の方が有名で、あまり脚光を浴びない教会だが、
素晴らしい優美な教会なのです

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最後の晩餐の受付

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チケットは予約制

日本を出発する前に、インターネットで予約をしていたので、入場可能に

内部の待合室

最後の晩餐の説明などが、展示されています


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面白いのが、入場券

偶然発見したのですが、入場券の裏の絵を集めると、最後の晩餐になるのです!

僕たちは4名だったので、中途半端にしか絵は完成せず。。。


10名以上のグループで行かれる方は、ぜひ完成させて見てください





そして、最後の晩餐の鑑賞


いや~、素晴らしい!感動!最高!

ダヴィンチの天才ぶりが、わかるような気がする

遠近法や影を巧みに使って描いた、最高傑作・・・


ミラノの休日を思う存分、楽しんだ
















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