今からかれこれ、20年ほど前
フジテレビであるドラマが放送されていた
その名は 「アルザスの青い空」
出演は、山下真司・坂口良子・荻野目慶子
恐らくというか、確実に私の人生を変えたTV番組だ
今からかれこれ、20年ほど前
フジテレビであるドラマが放送されていた
その名は 「アルザスの青い空」
出演は、山下真司・坂口良子・荻野目慶子
恐らくというか、確実に私の人生を変えたTV番組だ
私の今回の旅のコンセプトは、「コンフィチュールとワイン」の旅だ
そんな中、アルザスの青い空のロケ地に行きたく、アルザスの小さな300名たらずの村、ニーデルモルシュヴィル村にプジョーのセダンを飛ばした
今回の旅で、僕を魅了しつくした、美しきニーデルモルシュヴィル村
そんな美しき風景を見ているだけで、僕は満足だ
延々と続くブドウ畑の中を、車を走らせた
ニーデルモルシュヴィル村をあとにして、車で次に向かったのが、
カイゼスバーグ(KAYSERSBERG)村だ
ブドウ畑の中を、愛車プジョーで飛ばす
さて、次ぎのワイン街道の街へと行こう
ワイン街道を車を走らせる
完全に酔っているRikiya(苦笑)
このワインカーブのお姉さんに、ここのワイン畑を見せて欲しいとお願いしたところ、快く引き受けてくれた
リクヴィルの街を散策しよう
この通りが、リクヴィルのメインストリート
終点には、街のシンボルの塔が建っている
クグロフ
それは、アルザス地方で古くから伝わるお菓子です。
街にあるお菓子やさんでは必ずと言っていいほど、窓際に並べられています。
アルザス、いやフランスを代表する名城、オー・クニクスブール城へと向かった
世界遺産・モンサンミッシェルに次いで有名なフランスのお城だ
アルザス平野を見下ろす、海抜720メートルの山の上に建っている
ワイン街道をずっと巡って、コルマールの街に戻ってきた
コルマール・・・
ストラスブールから南に70キロ、スイスのバーゼルとも程近いコルマールは「アルザス・ワイン街道」のほぼ中間に位置し、「アルザス・ワインの首都」とも呼ばれている。
第二次世界大戦中の激戦地のひとつであったアルザス地方の街でありながら、コルマールは奇跡的にも戦禍を免れた。このため街角には木組みの家の街並みや石畳の道など中世からルネサンスにかけての面影が色濃く残る。
パステル調のしゃれた家並みが運河の水に映え、イタリアのベニスを彷彿とさせることから「プチット・ベニス」と呼ばれる地区を散策していると、メルヘンの世界にまぎれこんだような心持ちになる。
ウンターリンデン美術館に展示される16世紀の代表的な画家グリューネヴァルトによる「イーゼンハイムの祭壇画」や、コルマール生まれでニューヨークの自由の女神の作者として知られるバルトルディの美術館など、美術作品も見逃せない。
そんなコルマールのプティット・ベニスへ向かった
コルマールの旧市街にやってきた
旧市街にも関わらず、家々はお花を植えたりして、とても可愛い感じ
ストラスブールに帰ってきた
お腹もすいて来たので、夕食に行くことに
どこに行こうか迷うが、せっかくならといくことで、スタラスブールの名店
メゾン・カメルツェル(Maison Kammerzell)へ行くことにした
昨日のワインで少々二日酔い気味・・・
でも、アルザスワインは本当に美味しいので、どんどん飲めてしまう
暑いシャワーを浴びて、朝食へと向かった
今日も良い天気だ
湿気もなく、とても爽やかなだ
天気も良いので、遊覧船に乗ることにした
僕が欧州に行ったら、必ず行く場所
それは、マルシェ
だった、楽しいんだもん(笑)
楽しいマルシェめぐり・・・
美味しそうな牛乳屋さんを発見!
アルザスの中心都市、ストラスブールの最大の名所
それは市内のどこからでも見ることの出来る、ストラスブール大聖堂だ
「ストラスブールのバラ色と大天使」とポール・クローデルが表現した大聖堂
僕のお薦めのアルザスの街、ヴィッサンブールへ(Wissembourg)
日本人はまずいない
こういう日本人に出会わない街が好き(笑)
アルザス最北端の終着駅・ヴィッサンブール駅から歩いて20分
街の中心部まで行こう
ヴィッサンブールの中心部にある、Hostellerie du Cygneというホテルでランチをすることにした
ホテル Hostellerie du Cygne
ストラスブールへ戻ってきた
飛行機の時間まで、どうしても行きたいところが・・・・
それは、ストラスブールの老舗菓子店 「ネゲル」だ