2004年06月04日
ホームヘルパー同窓会
昨日、地元で同窓会があった。
メンバーは、私より全員年齢が上。
上は、60歳代から下は30後半まで。
全員女性で、主婦の方々。
ほとんどが、50代前半の方々なのですが、僕も混じって、同窓会(笑)
何の同窓会か。
前に通っていた、ホームヘルパー免許取得の学校で知り合った同じ
クラスのメンバー。
何ヶ月に一度か、こうして集まって、旦那さんの愚痴?とか(笑)
仕事先のおじいちゃんの話とかをするのです。
とても良い方ばかり。
で、特に仲良しなのが、50前半のAさんとOさん
僕と同じ痴呆性老人ホームで自習研修をした仲。
お二人とも、いまや、ベテランで、介護先で頑張っておられるのです。
その点、僕は・・・。
今現在の仕事が忙しく、なかなか休みもない現状なので、
家の近所のおばあさんのお宅のヘルパーぐらいしか、勤務できていない状況。
本当は、施設で、臨時職員かなにかで、ヘルプとして働ければと思っていたのですが、
なかなか実現せず。
ちゃんと、ホームヘルパーとして働いておられる同期のお二人を見て、
あ~、これでは駄目だなと再認識しているRikiyaでした。
学生時代、点字サークルで、教科書などの点訳をして、それをプレゼントするという
サークルで活動していました。
もっと今となっては、点字もしたいし、手話もしたいのです。
やりたい事だらけ!(笑)
あ~、もう1つ、体があればいいんですけどね・・・。
これで、点字を打ちます。
教科書を1つ、訳して点字の教科書を作るのに、1年かかるのです(^_^;)
でも、それを盲学校の生徒さんに上げると、大喜び(^^)
1年かけて作る意義はあるのです。

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