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2004年06月03日


佐渡裕

去年の12月、久しぶりにクラシックコンサートで涙した。

学生時代は、クラシックコンサートへ月間最多35回行ったことがある。
12月だけでです。

それほど、大好きなクラシックですが、はやり社会人となると
時間がない為に、コンサートにはなかなか行けなくなってしまっていたのですが、
どうしても毎年、行っているコンサートがあるのです。

それは、毎年大阪で行われる
「サントリー1万人の第9」です。







一昨年は、平井賢さんが来られ、
昨年度は、森山直太郎さんとデュエットと豪華な歌い手と1万人が歌うのです。

一昨年も昨年も抽選に外れ、出演者としてではなく、
聴衆者として聞きに行ったのですが、本当に良かった!

特に、指揮者の佐渡裕さんが最高です。
僕は、今の指揮者の中では、一番好きな方で、とことん惚れています(笑)

ぜひぜひ、今年は、聴衆者としてではなく、出演者として
佐渡裕の指揮で、舞台に上がって、感動を共にしたいと思っています。

あ~~、12月に早くなってくれ~(笑)


去年のプログラム・・・選曲も最高!
最後は、スタンディングオベーション!!!!!

【第1部】 R.ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲
・指揮:佐渡裕
・管弦楽:1万人の第九ユースオーケストラ
「春の空」「時の行方」~「さくら《1万人の合唱バージョン》」
・指揮:佐渡裕
・独唱:森山直太朗
・管弦楽:1万人の第九ユースオーケストラ
・合唱:1万人の第九特別合唱団、大阪フィルハーモニー合唱団

【第2部】 L.v.ベートーヴェン/「交響曲第九番ニ短調作品125〈合唱付き〉」
・指揮:佐渡裕
・ソリスト:[ソプラノ]浜田理恵 [メゾ・ソプラノ]坂本朱
[テノール]吉田浩之 [バリトン]福島明也
・管弦楽:1万人の第九ユースオーケストラ
・合唱:1万人の第九特別合唱団、大阪フィルハーモニー合唱団

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昨年の模様↑
















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