2004年04月06日
南仏プロヴァンス紀行5~コートダジュールへ
プロヴァンスの田舎町を巡り、数日滞在した。
これで、普段の日本でのストレスも完全に発散できた。
朝3時、マルイセユのホテルで、モーニングコールが鳴る。
シャワーを浴びて、4時にホテルを出て、タクシーで、
マルセイユのセントラルステーションま行く。
朝4時、宿泊先のホテルを出る
駅に着くと、まだ、朝の4時だと言うのに、人が結構いる。
朝焼けが素晴らしい、セントラルステーション
ニース行きの寝台列車が入ってきた。
この電車は、はるかパリからここのマルセイユを経由してニースへ行く、
長距離寝台列車なのです。
朝日が昇ると、4時間後の車窓には、コードダジュールの海岸線が見えてきた。
多くの芸術家達が愛してやまない、コートダジュール。
僕も、その一人だ。
4時間後、パリ発マルセイユ経由の寝台特急は、
終着駅ニースセントラルに到着した。
僕を出迎えてくれたかのように、快晴だった。
いつも、このニース駅に降り立つと、胸の鼓動が高まるのが、
自分でいつもわかる。
ただいま、コートダジュールの中心都市「ニース」

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