2014年05月17日
素晴らしき世界遺産 ケルン大聖堂を訪ねて その2
ケルン大聖堂の双塔の高さは157mで、当時としては世界最高の高さ
ケルン大聖堂ファサードも、見逃すことの出来ないもの
しかし、この建築物を見れば見るほど威容な姿を実感できます
外から見えないところまで、装飾が手を抜くことなく施されているのは、当時の技術者の想いも込められているのでしょうね。
大聖堂の前では、偽物のこの方がアルバイトをされておられました。
一緒に撮影するアルバイトですが、まったく可愛くありません(笑)
大聖堂内部も、圧巻のひとこと
この威圧的な雰囲気と、荘厳さ
まさしく、世界最高峰のゴシック建築です。

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コメント (4)
2003年、今から11年前の5月にケルンを旅行で訪れました。
ドイツには1994年-99年まで留学していましたが、ケルンはその11年前が初めてでした。大聖堂の上から展望出来る階段を息を切らしながら昇り、その夜は、ケルンのフィルハーモニー(ホール)で室内楽の演奏会を聴き、河岸の小さなホテルに宿泊しました。
昨日(2014年5月18日)、そのケルンのフィルハーモニーで、11年前に室内楽の演奏会で聴いたピアニストのラルス・フォークトが指揮者として登場しました(フィルハーモニーでの彼の指揮者デビュー)。
彼は度々演奏会で来日しており、12月にも東京オペラシティでパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルとのブラームスの演奏会があります。
Rikiyaさんの素晴らしい写真を眺めながら、とても懐かしい気持ちになって、つい投稿してしまいました。
フォークトのブラームスのピアノ協奏曲、本当に素晴らしいので、ぜひ!
投稿者:nachtigall | 2014年05月19日 11:50
nachtigallさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
私も尖塔の上にある展望台まで上りましたが、途中で何度も休憩を挟んでしまいました(苦笑)
ドイツへは、音楽留学でしょうか?
そのピアニストの方、ちょっと知りませんでしたので、後ほど検索してどのような方か拝見させて頂きます!
で、ケルンのフィルハーモニーを聞かれていたとは、羨ましい!
僕も良く、欧州では聞きに行っています♪
ブラームスのピアノ協奏曲いいですね~
あ~、何だか急に聞きたくなってきました!!(^^)
投稿者:Rikiya | 2014年05月21日 14:37
Rikiyaさま
お返事頂き有難うございます!ドイツに音楽留学していました。今、英会話を勉強しているのですが、ドイツ語とよく似ているので、ついドイツ語混じりのdenglishになってしまいます。
Rikiyaさんが流暢な英語を活かして世界中を旅したり、多くの方とコミュニケーションされているのを、本当に羨ましく思います!
さて、ピアニストの名前ですが、Lars Vogtといいます。一緒に来日するヴァイオリニストのChristian Tetzlaffと共に、現代ドイツを代表する演奏家として国際的に活躍しています。
指揮者のPaavo Jarviは現在パリ管弦楽団の首席指揮者で、2015年からはN響のシェフも兼任します。Jarvi指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンの来日公演は昨年のベートーヴェンツィクルスに続いて、早くから話題になっています。
投稿者:nachtigall | 2014年05月23日 14:39
nachtigallさん、こんにちは!
ドイツに音楽留学ですか(^^)
いいですね~。
私の先生も、フランクフルト国立音楽大学に留学をされておられました。
ちなみに、私は英語もドイツ語も喋れません(苦笑)
パーヴォ・ヤルヴィさんは、存じております。
N響の首席になられますよね!
欧州でクレシックコンサートを聞くのも、また僕の趣味の1つでもあるので、また近いうちに聞きにいければなと思っています♪
投稿者:Rikiya | 2014年05月23日 17:54