2011年10月28日
戦場にかける橋の舞台・カンチャナブリと泰緬鉄道の旅 その5
戦争博物館の入り口には、当時の日本軍が使用した爆弾が展示されていました
内部には、日本軍が使用した銃などを展示・保存
これは当時、捕虜達をつかって所謂、戦場にかける橋を建設している場面の写真です
完成した当時の泰緬鉄道
そしてこれが、戦場にかける橋の完成した当時の姿です
そして、戦争博物館の隣には
日本人の兵士達を慰霊する慰霊塔がありました
最後に、静かに手を合わせお祈りさせて頂きました

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コメント (4)
Rikiyaさんの旅行記、今まで楽しく拝見していました。
でも、バンコクやその周辺の皆さんが洪水で大変な時に、優雅なスパやラウンジでの食事・・・。個人的に楽しむことを否定はしませんが、公開は自粛された方がよろしいかと思います。現地の人達の生活があってこその旅だと思います。Rikiyaさんの旅が名所旧跡や美味しいものを楽しむだけの旅なら別ですが。
投稿者:泰好 | 2011年10月28日 22:26
泰好さん、こんにちは!
ご貴重な意見、恐縮です。
ありがとうございます。
旅行記を見て頂いてもわかるかと思いますが、行ったのはかなり前の話です。
その時には、こんな洪水になるとは全く思いもしませんでした。
ただ、大変恐縮ですが、僕のブログの趣旨としましては、このブログを見て頂いて、実際に行く際の参考になるようなブログを目指すというコンセプトで更新をしております。
今後、洪水の被害から立ち直った際に、少しでもタイに興味を持ってもらって、タイに足を運んでもらえるような、そんなポジティブな旅行記を目指しているつもりです。
綺麗ごとかもしれませんが、それがタイの復興や経済発展の1つとなれるからと信じているからです。
そんな僕の趣旨を少しでもわかって頂ければ幸いです。
ご貴重なご意見とご指摘、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
投稿者:Rikiya | 2011年10月29日 15:36
RIkiyaさんのコンセプトまで考慮せずコメントしたことお許し下さい。
以前は、雨季には当たり前のように洪水があり、私自身も20数年前に市内中心部で膝上までの水に浸かりながらドンムアンに向かった経験があります。今回はその時と比べ物にならない規模ですので、市民の皆さんのことを心配して過剰に反応してしまいました。現状も大切ですが、その後のことも考える必要がありますね。
「マイペンライ」、おそらく私が心配しなくてもタイは大丈夫ですね。
投稿者:泰好 | 2011年10月29日 19:04
泰好さん、こんにちは!
いえいえ、こちらこそ貴重なご助言を頂きまして感謝しています。
今後のタイ経済に、今回の洪水は明らかに悪影響を及ぼすので、僕たちで少しでも出来る事があれば、どんどんと行って行きたいですよね。
「マイペンライ精神」 本当に日本人が見習わなくてはならない考えだと常に思ってます。
ありがとうございました。
投稿者:Rikiya | 2011年10月31日 11:47