2010年05月21日
画家たちの村バルビゾン その1
フォンテヌブローの森に隣接している小さな村、バルビゾン村
19世紀にはジャン・フランソワ・ミレーに代表される風景画家たちが集まり、バルビゾンは画家が住む村として脚光を浴びることに
しかし、この辺りは交通が悪いので苦労します(苦笑)
パリからレンタカーで来れば良かったとちょっと後悔
欧州に行く時は、いつも何かあったときの為に、国際免許を持参するようにしています
ミレーの家(Maison de Millet)
落穂拾いや晩鐘で、あまりにも有名ですよね
ミレーは、パリからバルビゾン村に引越ししてきたのは1849年で、亡くなるまでの生涯をこのアトリエで過ごしたそうです
内部は、現在、記念館となっています

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