2006年04月18日
ブルゴーニュ紀行~ボーヌ ブルゴーニュ・ワインの首都
デイジョン駅からSNCFに乗車し、いざボーヌへと向かう
ディジョン駅を出発しようとする列車
ボーヌ駅に到着
とっても小さく可愛い駅
ボーヌ・・・
ブルゴーニュ・ワインの首都とも言われている街
コート・ドール(黄金の丘陵)と称されるブルゴーニュ・ワインの特産地の中心的な街
町中にワインの試飲ができるカーヴがある
ボーヌは城壁の街
いまでも、街の外には写真のような城壁が残っている
ボーヌの街中
ワインカーブだらけ(嬉)
ディジョンに都を移す前にブルゴーニュ公の居所のあったボーヌには、モザイク模様の屋根が美しい施療院など歴史を感じさせる建造物も多い
施療院(ホテルディウ)
街のシンボルでもあり、名所だ
モザイク模様の瓦屋根が美しいこの施療院は、1443年、貧しい人びとの救済のためフィリップ善良公の大法官ニコラ・ロランが建てたもので、1971年まで病院として使われていた。
中庭を囲むカラフルなモザイク模様の瓦屋根や大病室の祭壇画「最後の審判」は必見です

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コメント (4)
こんばんわ。
いつみてもRikiyaさんの写真スキです。
ステキですよね。やはりセンスの問題でしょうか?
写真撮る時のお手本にさせていただいています。
でもなかなかうまく撮ることができません。
今度のハワイでも少しでも近づけるよういっぱい
写真を撮ってきます。
お時間があるとき見てくださいね~。
投稿者:wikiwiki | 2006年04月18日 19:11
久しぶりにお邪魔してみたら、今度はなんと
ボーヌへいらっしゃってるのですね。
先日は『アルザス』で検索していてこちらのブログに
たどり着いたと書きました。 今から10年近く前
ストラスブールへ行ったことがあるのですが
その時に立ち寄った小さな町の名前が思い出せなくて・・・
当時使っていたミシュラン(緑)で調べても分からず
それでは・・・、とネット上をさ迷っておりました。
で・・・、結局わからずじまい^_^;
ベコッフェの美味しいお店があって(あの辺りだとどこにでもある?)
クリスマス用品専門の可愛らしいお店があって(これまた珍しくないかも?)
さて、私達はどこの町(村?)を訪れたのでしょう(笑)
ボーヌにもその昔、行ったことがあります。
立ち寄った程度ですが。 モザイク模様の屋根、綺麗ですよね!
そう、カーブが沢山あって、あれこれ試飲も楽しいし、
気に入ったワインはもちろんケース買いしたりで
帰る頃には車のトランクにワインが満載。
当時は飲酒運転もうるさく言われない時期でしたから・・・
今では取締りが厳しくなったそうですね。
それでもグラス2杯程度のワインならOKなのだとか(?!)
投稿者:めりっさ | 2006年04月19日 00:04
wikiwikiさん、こんにちは!
いやいや、 僕の写真は質より量でして。。。
沢山撮影すると、ちょっとはマシな写真がある程度ですよ~
センスは、全くありません(苦笑)
ハワイ旅行の報告、楽しみにお待ちしておりますね!
投稿者:Rikiya | 2006年04月19日 10:24
めりっさ さん、こんにちは!
はい、アルザスの次ぎは、ブルゴーニュへと行ってしまいました(笑)
探しておられるその小さな街って、そんなに印象深いのであれば、とっても素敵な街なんでしょうね~
わかったら、その街の名前を教えてくださいね。
で、やはりボーヌの良さと言えば、ワインカーブですよね~
そのワインカーブで、ケース買いですか??
す・凄い・・・・(笑)
また、お薦めのワイン等があったら教えてください
いつも疑問に思うのですが、フランスやニュージーランドでは、ワインは2杯程度までなら飲酒運転にならないと言いますが、本当なんでしょうかね?(苦笑)
投稿者:Rikiya | 2006年04月19日 10:36