2004年03月06日
ニューヨーク紀行~ANA10便JFK行き
今回、搭乗したのは、ANA(全日空)10便、
JFK(ニューヨーク・ジョン・エフ・ケネディー空港)行きだ。
この日は、成田発11時、JFK到着10時30分の、
フライト時間12時間30分のANA運行では、最長距離を誇る
ロングフライト路線だ。
そのビジネスクラス搭乗記。
離陸後のウエルカムドリンクは、今回は、オレンジジュースにした。
通常なら、シャンパンを頼むのだが、ラウンジで飲みすぎた(苦笑)
ウエルカムドリンクの20分後、
「お食事前の飲む物は、いかがでございますか?」と
CAさんが聞きに来られたので、ビールをお願いした。
そして、食事は和食をチョイスする。
ANA(全日空)の国際線のビジネスクラスでは、毎回、
全国の有名な名門料亭の味を再現し、食事として、提供している。
今回は、高知のはりまや橋にある、名門料亭「得月楼」の食事だった。
かなり、美味しい!
というか、今まで一番の味だった。
カツオのたたきも美味しい!
一緒に、高知土佐の超辛口の日本酒、司牡丹さんの船中八策を
CAさんが薦めてくれたので、一緒に飲むことに。
【今回のメニュー】
(前菜) 太刀魚かいさま寿司、川海老艶煮、姫さざえ旨煮、酒盗、鮭市松巻き、土佐月蒲鉾
(小鉢) 鰹叩き、蛇腹胡瓜、ポン酢、卸し生姜
(蒸し鉢) 甘鯛桜蒸し、鶯餡かけ
(台の物) 桜鯛と鰤子の煮付け、筍土佐煮、四万十青海苔御飯、打ち茗荷と玉子麩のお椀
デザートも、かなり美味しい。
機内食のレベルは、やはりJALよりANAだと感じる。
食事が終わり、映画を1本見る。
その後、ビジネスクラス専用の機内にあるバーへ行き、
ワインを飲む。
ここで、CAさんとお喋り出来るのだ。
今回のNYに訪問のことなど、いろいろとワイングラス片手に
CAさんとお話しをする。
機内にあるバー
その後、座席に戻り、New Style CLUB ANAのシートを堪能する。
電動シートを操作すると、シートが180度水平になる、
ANA自慢のシートだ。
本当に180度水平になるので、完全に熟睡できる。
写真は、180度水平にした模様。
ニューヨーク到着1時間30分前に、機内の明かりがつき、
朝食のサービスがはじまった。
朝食は、いつも洋食をチョイスすることにしている。
12時間30分のロングフライトを終え、JFKの第7ターミナルに到着した。
さて、マンハッタンへと向かう事にしよう。

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コメント (2)
Rikiyaさん
NYに行ってきました。飛行機は最初にハイアットリージェンシージャージーシティ・オン・ザ・ハドソンに宿泊しますので、ホテルから近いEWR着のCOを利用しました。
全日空など日系のエアラインはサービスが素晴らしいですね。外資のエアラインに搭乗してつくづく感じました。
投稿者:たか | 2008年08月17日 07:36
たかさん、こんにちは!
COでいかれたのですね!
実は、僕、まだCOには搭乗したことがなく・・・
日系も良いですが、COもアメリカ系では1番良いと聞きますよね~
COに乗って、アメリカ旅行考えようかな?(笑)
投稿者:Rikiya | 2008年08月17日 12:13