2012年02月29日
素晴らしきバチカン美術館 探訪記 その9
バチカン美術館に来た理由は、やっぱりここでしょう!
バチカンの最高傑作・世界の宝であるシスティーナ礼拝堂です
システィーナ礼拝堂は、撮影禁止なので入り口だけ
僕は、欧州の数々の文化遺産や教会を見て周っていますが、このシスティーナ礼拝堂が感動・雄大な・繊細さを兼ね備えている最高傑作だと思っています。
システィーナ礼拝堂に来る度に、体が感動で身震いするぐらいです
静かにずっと天井画を眺めているだけ
その時間がとても幸せなのです♪
1508年、教皇ユリウス2世の注文で着工され、4年もの歳月をかけ完成された世界最大の壁画『システィーナ礼拝堂天井画』です
こちらは、システィーナ礼拝堂の隣にある「ラファエッロの間」
ラファエッロの間は、「ボルゴの火災の間」「署名の間」「ヘリオドロスの間」「コンスタンティヌスの間」の4部屋からからなる壮大な空間!
ユリウス2世の命で、ラファエッロにフレスコ画を描かせました
素晴らしい作品の数々に、見惚れているだけです。。。

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