世界各国を旅するRikiyaがつづる、日本で最も古い旅ブログ&日本最大級の旅ブログです


2012年02月29日


素晴らしきバチカン美術館 探訪記 その9

itaria-0945.jpg


バチカン美術館に来た理由は、やっぱりここでしょう!


バチカンの最高傑作・世界の宝であるシスティーナ礼拝堂です







システィーナ礼拝堂は、撮影禁止なので入り口だけ


僕は、欧州の数々の文化遺産や教会を見て周っていますが、このシスティーナ礼拝堂が感動・雄大な・繊細さを兼ね備えている最高傑作だと思っています。



システィーナ礼拝堂に来る度に、体が感動で身震いするぐらいです



静かにずっと天井画を眺めているだけ



その時間がとても幸せなのです♪



1508年、教皇ユリウス2世の注文で着工され、4年もの歳月をかけ完成された世界最大の壁画『システィーナ礼拝堂天井画』です


itaria-0952.jpg


こちらは、システィーナ礼拝堂の隣にある「ラファエッロの間」


itaria-0949.jpg


ラファエッロの間は、「ボルゴの火災の間」「署名の間」「ヘリオドロスの間」「コンスタンティヌスの間」の4部屋からからなる壮大な空間!


itaria-0951.jpg

itaria-0953.jpg


ユリウス2世の命で、ラファエッロにフレスコ画を描かせました


itaria-0954.jpg


itaria-0955.jpg




素晴らしい作品の数々に、見惚れているだけです。。。
















----------------------------------------------------------------------

前の記事: 素晴らしきバチカン美術館 探訪記 その8
次の記事: 素晴らしきバチカン美術館 探訪記 その10

トップページへ: 我が心の故郷アヌシー&Rikiya's Diary

----------------------------------------------------------------------




コメントを投稿

(コメントは、管理人の承認があるまでは、コメントは表示されません。その際はしばらくお待ち下さいませ。)