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2010年05月13日


シャンパーニュ ポメリー(POMMERY) シャトー訪問記 その4

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地下は、延々とこのような通路が続いています







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通路の脇には、このような形でシャンパンが寝かされているんですね

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これだけあっても、どこに何年物が置いてあるかってすぐにわかるんでしょうね


ということを疑問に思ったので、ガイドさんに聞いてみたら、葡萄の品種、収穫年、場所等をキーにコード番号を付けて管理しているそうです


なるほど。

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シャンパンのおりが見えますか?

これだけやっぱり、不純物が貯まるんですね・・・


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こんな赤い絨毯がひいてある廊下も

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ポメリー社の歴史とも言うべき、年代物シャンパンの貯蔵庫です

1900年に作られたシャンパンもありました


このシャンパンは、ポメリーの宝なので販売されずに永久にここに眠っているとのことでした

う~ん、歴史が物語るお言葉でした!!

















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コメント (3)

110年前のシャンパーニュ ロマンですね(*'ー'*)

投稿者:すずらん | 2010年05月13日 22:09

すずらんさん、こんにちは!

110年前のシャンパンの味って、想像できないですよね。

投稿者:Rikiya | 2010年05月14日 09:56

なんて表現したらいいんだろう・・・中世の禁書 羊皮があめ色など 良い色になっていて中身の文字や絵も手書き(印刷でも)の素晴らしいもの のように、存在が目に見えて触ることもできる でも あまりに貴重で 個人所有にできない。教会側も門外不出にしているっていう感じでしょうか(笑)
 もしかすると味は、そうでもないかもしれないけれど 歴史が重すぎて想像できませんね(*'ー'*)

投稿者:すずらん | 2010年05月14日 10:43

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