去年、那覇⇒羽田便に搭乗した時に、滑走路を加速し始めた途端、急減速してトロトロと滑走していきました。スチはもちろんオタの私も『離陸中止』だと感じました。他の乗客もビジネスマンばかりなので「やべ～っよ、離陸中止かよ。これからの商談どうしてくれる・・・」みたいな不安がよぎったかどうかは定かではありませんが、みんなオドオドしていました。

パイロットからの連絡がないため、スチのアナウンスもお決まりの「詳しい情報が入りしだい～～」ってやつのみ。スポットに戻るのかと思いきや、左折した途端に停止。とりあえず滑走路を空けたという状況に。

これで欠航か遅れが確実になったので、羽田で乗継の予定がある乗客たちはザワザワしはじめました。私は空席待ちのＵＰ券使用によるスーパーシート利用だったので、欠航になった場合は次の便のスーパーシートは満席につき、普通席にダウングレードされるのは確実でした。何とか欠航にならないように祈っていたところ、やっと機長からのアナウンスがありました。

「当機はコンピューターの不調のため、再入力を行っておりますが、安全運行には支障がありませんのでご安心下さい。再離陸に関しては管制塔から指示があるまで、しばらくおまち下さい。」

再離陸まで約３０分の遅れでしたが、その間にJAL,JTAやANK、航空自衛隊の戦闘機がびゅんびゅんと・・・。そして再離陸した後、機長からのアナウンスが面白かったです。

「・・・・・・です。なお遅れを取り戻すべく通常より『とばして』まいります。」だって（笑）実際に離陸時の到着予定時刻よりも15～20分早く到着したのでした。乗継のお客さんも待ち受けていたGHさんと、羽田マラソンをして何とか間に合ったみたいです。やるじゃん機長！

ラスカルさん、こんにちは！

長文のご投稿ありがとうございます（笑）

しかし、機長さん、飛ばす？って言われたのですか？
おもしろいですね（笑）

でも、あまり飛ばしようがないと思うのは、僕だけでしょうか？？（笑）

自動操縦なのにどうやって『とばす』のでしょうか。（笑）

私も・・・・・不思議です。。。。

途中でまさか手動に・・・・・・・怖い！