2004年04月18日
南仏プロヴァンス紀行16~日本へ
アヌシーでの滞在で、リフレッシュ。
さて、今日は日本へ帰る日だ。
朝の10時にチェックアウトをして、10時30分発のジュネーブ行きの
バスに乗り、またジュネーブのバスターミナルへ。
バスターミナル到着後は、コルナンヴァン駅まで歩き、
駅からは空港行きの電車に乗る。
そして、まずフランクフルト行きのチェックインだ。
荷物は、スルーなので、成田まで持って行ってくれる。
ジュネーブ国際空港出発カウンターロビー
まずは、ルフトハンザ航空3677(LH3677)にて、
フランクフルトまで行く。
ルフトハンザは、スターアライアンスメンバーなので、
本当にありがたい。
出発までは、ジュネーブ空港のルフトハンザのラウンジで
休息を取る。
ジュネーブ空港のラウンジについては、こちらをどうぞ
ジュネーブ空港の出発ロビー。
ちょっと変わった空港です。
出発ターミナルからは、地下道を通って、誘導路の真ん中にある
ターミナルへ地下から上がってくるというパターン。
ちょうど、パリのシャルル・ドゴール空港の
ターミナル1のような感じである。
フランクフルトに着いた。
時間があるので、ルフトハンザのファーストクラス用ラウンジへ行く。
喉が渇いたので、ビールとドイツ名物ソーセージで、
空腹感を補う。
ラウンジなので、ビールも飲み放題だ(笑)
とても広い、フランクフルト・マイン空港。
ANAとルフトハンザは、スターアライアンスメンバーなので、
同じBターミナル同士。
やはり欧州によく来る者としては、JALよりANAの方が
はるかに使いやすい。
そうこうしているうちに、出発の時間だ。
僕が一番嫌な時間。
それは、海外の空港で、ANAの機体を見た瞬間だ(苦笑)
乗って、帰るしかないのだから。。。
全日空210便(ANA210)成田行き直行便、
11時間30分のロングフライトだ。
帰りも、ビジネスクラスだ。
結構、空いていた。
また、隣の席をブロックしてもらったので、
ビジネスを満喫できた。
行きは、洋食にしたので、
もちろん帰りは和食。
デザートも美味しい。
この後、映画を見て数時間すれば、成田だ。
今回もいろいろあった旅だったが、とても良かった。
人と文化の出会いが、僕を欧州へといざなう。
そんな事を考え、眼下を見ると、見慣れた日本の風景が
見えて来た。
ありがとう、南仏プロヴァンス。。。

----------------------------------------------------------------------
前の記事: 南仏プロヴァンス紀行15~アヌシー風景館その1
次の記事: アヌシーの周辺
トップページへ: 我が心の故郷アヌシー&Rikiya's Diary
----------------------------------------------------------------------